(短編集)

ぼっけえ、きょうてえ



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←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1999年09月
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短編集

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ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)

2002年06月30日 ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)

日本ホラー小説大賞、山本周五郎賞受賞作、待望の文庫化! 岡山の遊郭で醜い女郎が客に自分の身の上を語り始める。間引き専業の産婆を母にもち、生まれた時から赤ん坊を殺す手伝いをしていた彼女の人生は、血と汚辱にまみれた地獄道だった…。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

ぼっけえ、きょうてえの総合評価:7.99/10点レビュー 181件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(9pt)

ホラーというより不気味な昔話

語り口が岡山弁なせいか、お世辞にも裕福とは言いがたい田舎が舞台なせいか、「ホラーというよりもジジババが孫たちを怖がらせるために語っている昔話みたいだな」と思った。

ホラー要素だけでなくエロ要素や禁断の恋も盛り込んであるあたりがホラー作家でありエロオババンである岩井志麻子さんらしい。

ヘッポコ屋敷嬢
XG82ACXM
No.4:
(9pt)

『ぼっけえ、きょうてえ』 岩井志麻子

ギャオス!!!! 
怖くて夜便所に行けねぇ!!!!!

。。。 
あんまりいろいろ言うと
せっかくのギャオス感がなくなってしまうので
黙っておきます。

さくらちゃん
DOHYXH2J
No.3:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ぼっけえ、きょうてえの感想

ホラー大賞受賞作だけれどありきたりのホラーの内容ではなく、ミステリの味付けもした内容でとても面白かった。語り口の岡山弁の表現も効果的で雰囲気にピッタリ合い子供のころ大人から聞かされた昔話のような感じがした。
怖いのは物の怪でも怪異でもなく人の心と貧しい社会だという、そのリアリティが断然読む物に迫ってくる。応募作の「ぼっけえ、きょうてえ」の他に書き下ろしの三編が収められているがこの三編もすごい内容で、この人の筆力に
圧倒される。すべての物語が読み応えがありなんともいえない読後感を持つ。京極夏彦とはまた違う世界の話しだけれどこういった物語は好きだ。単にホラー小説と思って手に取らない人にはおススメしたい。人それぞれ違うだけれど
ある種の感銘は受ける物語と思う。

ニコラス刑事
25MT9OHA
No.2:
(7pt)

ぼっけえ、きょうてえの感想

表題作の不気味さが群を抜いている。岡山弁の語り口調も相まって幻想的であり情緒的。ミステリとしても読むこともできる。

水生
89I2I7TQ
No.1:
(7pt)

ぼっけえ、きょうてえの感想

ミステリーではなかったのですが、
ホラー文学と言いますか、不思議な魅力を味わえたのが良かった作品です。

内容は総じて不気味で「ぼっけえきょうてぇ」然り、
文章表現される岡山の方言が怪談の雰囲気を一層醸し出していました。

女郎が客に対して話しかける独り語りの構成ですが、
これもある種、怖いものに触れて
身動き取れなくなっている変な緊張感を味わえる不思議な仕掛けを感じます。

映像化された作品でもあり、
そちらはグロい表現を強調したものになっている模様です。
ただ、この文章の独特の雰囲気は小説ならではの魅力であり、
映像では違った所を制作陣の好みも相まって惹きだす結果になったのだと感じました。

表題作は40P台の短い小説ですが、
長編のごとく、とても濃いものを読んだ気持ちになりました。

egut
T4OQ1KM0
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.176:
(5pt)

現代ホラーには絶対に出せない味が詰まっている

購入履歴を見ると2017年だった。そして2025年の今、再読し「こんなに怖かったっけ…?」となっている。父母は広島の人間なので、広島の言葉とよく似た岡山弁にすごく親近感を覚えた。言葉のイントネーションが脳内でされるかどうかでだいぶ没入感が変わってくるかもしれない。
それもあってかこの本が今まで読んだホラー小説の中で一番好きだ。流行りのホラーではないけど、その分何度読み返しても面白い。岩井志麻子に1800~1900年代初期のホラーを書かせたら右に出るものは居ないのではないだろうか。それぐらいその時代にあった地方特有の陰鬱さの表現が素晴らしい。
これぞジャパニーズホラー。読んでマジで。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.175:
(5pt)

語り口が上手い

テレビでは無茶苦茶なことをやっている岩井志麻子ですが、著作を読むと、とても高い文才を持っていることが分かります。計算された文章構成力に感嘆しました。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.174:
(4pt)

unlimitedで読みました

初の岩井志麻子さんの作品。岡山弁に慣れていないので最初は読みづらかったものの気づけば引き込まれていました。怖いというよりも哀しかった。終始ジメジメとした薄気味悪さを感じました。結局人間がいちばん恐ろしく、ぼっけえきょうてえです。audibleで聴いたら怖さが増しそう。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.173:
(5pt)

デビュー作でコレは凄い。

角川ホラー文庫の中でコレが一番好き。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.172:
(4pt)

当時の日本に対しての怖さ

何年か前に映画を観たのを思い出して、原作を読んでみようと購入しました。
原作では拷問シーンは描かれていないのですね。
映画とはまったく異なる作品として成立しています。
岡山弁全開の「ぼっけえ、きょうてえ」から「密告函」への切り替わりがすごい。
一瞬別の著者の作品かと思った。
岩下志麻子氏の才能に驚かされる。
個人的には密告函が良かったです。これは怖い。
幽霊とかオカルトというよりも、村八分とか夜這いとか虐げられる女性とか、
そういった当時の日本に対する怖さを感じました。
まあ、今でもあるけど全然違いますよね。逃げ場のない怖さを感じた。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014



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