(短編集)

夜市



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夜市 (角川ホラー文庫)

2008年05月24日 夜市 (角川ホラー文庫)

何でも売っている不思議な市場「夜市」。幼いころ夜市に迷い込んだ祐司は、弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れた。野球部のエースとして成長した裕司だったが、常に罪悪感にさいなまれていた――。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

夜市の総合評価:8.26/10点レビュー 352件。Aランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(6pt)

ファンタジー寄りのホラー

ホラー要素は弱めですがなんとも言えない不気味な雰囲気は読んでて感じれました。でもページ数少ないからか説明不足感があります。でも読みやすいので他の作品も読みたいとは思います。
夜市と風の古道では風の古道の方が好みでした

MEI
GD5UZMNE
No.1:
(8pt)

夜市の感想

著者初読み。第12回日本ホラー小説大賞受賞作。ホラーと言うよりは、異世界迷い込み系のファンタジーでした。シンプルな文章で淡々と物語は進むのですが、途中で大きく事情が変わる出来事があり、急に先が見えなくなってしまう。そしてラストにたどり着いた私達は、切なさに胸を締め付けられる事になるのです。迷い込み系+切ない系ファンタジーでした。主人公があんまり怖がらないから、何か安心感は感じるんですがね。それと、異世界なのに、現世の現金を要求されるシーンがあるのが、妙に印象に残ったな。2編共、しんみりしたけど面白かった。

なおひろ
R1UV05YV
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.350:
(5pt)

複層化した手柄

「夜市」と言うと、ああまたあれか、と思うくらいに似たような作品が多数あります。総原典は中国の古典。それらの影響下にはないであろう西洋現代SF等にもテイストが近い作品群があるので、古今東西に共通するイメージなのでしょう。
この作品は、掌編でありながら単オチではない所に作品性があります。複数の主人公格が立場を入れ換えながら何かを求めたり何かを捨てようとしたりすることで、才能とか自由とか時間とか色々がテーマ化されています。
夜市 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.349:
(5pt)

物語に引き込まれた

本をおすすめされていたので読みました。
とても話に引き込まれあっという間に読み終えてしまいしました。
夜市 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.348:
(5pt)

風の古道!

恒川さんの作品を初めて読みましたが、とても情景描写が上手な作家さんと感じました。
難解な語彙は使わず、簡単な言葉だけで書いているにも関わらず、
ありありとシチュエーションが浮かんでくる文章でとても楽しめました。
本書は、2作品収録されており、共通して異界との接触が物語の中心です。
異界特有の不気味さや緊張感がありつつも、
どこかノスタルジックで神秘的な雰囲気を感じました。

個人的には、スケールの大きい異界での旅路を書いた風の古道がハマりました!
夜市 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.347:
(5pt)

風の古道

昔、図書館で何気なく手にとって読んだことがあるのですが、最近いろんなホラー小説を読むようになって思い出しました。
短編2編の小説ですが、私は「風の古道」が好きでした。読んでいるうちに生ぬるい風を感じるような、切ないホラーが昔も今も心に残ります。
夜市 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.346:
(5pt)

良質なホラー

怖いかどうかではなく、小説として良質。あまりにも情景が想像できる。私の中のイメージは共有出来ないし他人とは違うと思うけど、それぞれに明瞭だと思う。
夜市 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012



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