スタープレイヤー
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冒険もののファンタジー。久しぶりにページを捲る手が止まらず一気読みです。面白かった〜 | ||||
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さらさらと楽しく読むことができた。が、「スタープレイヤー」の持つ力があまりにも強大すぎて、自分はあまり主人公に感情移入ができなかった。そこまで力のあるものに対し、ほかの人間がいくら頑張っても勝負にならないだろうと感じてしまう。敵役の「己の力で切り開く」姿のほうが潔い。まあ、ずるがしこい奴なので好きにはなれないが…。 ただ、このゲーム的な設定を違和感なくすんなり受け入れられるなら人にとっては、とても面白い作品だろう。 | ||||
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主人公は自身の不貞が原因による離婚歴ありの、冴えない無職の中年女性。 異世界で10の願いが叶う力を手に入れたら、容姿を美しくしたり、恨みのある人物を呼び寄せて閉じ込めることに願いを使うという、彼女の人間臭さがとても良かったです。 また、離婚に至るまでのくだりや元夫への気持ちなどもリアルに描かれており、好感は持てないけれど共感はできる人物像で、この人物がどんな物語を見せてくれるのかと楽しみになりました。 そして残念ながら、この作品を楽しめたのがそこまででした。 願いを叶える力を持つという理由だけで、知性を感じられず、高い人間性を持つわけでもないのに、主人公は何故か突然、重要人物待遇に。 疑い合うなどしつつ徐々に信頼関係を築いていく展開は一切ありません。 それどころか人々をポンポン生き返らせて女神だの姫だのと呼ばれる存在になり、ちょっと薄ら寒い展開に。 序盤の人間臭くて共感の持てる主人公は何処へ行っちゃったんでしょう? この世界は結局何なのか、何故スタープレイヤーなるものが存在するのかも、最後まで分からずじまいです。 完全には描かなくても考察の余地を少しでも与えてくれればまだ楽しめるのですが、それすらも全くないので、はじめから何も設定がないのかな?とちょっとがっかりです。 最後まで読んでも心に響くものがなく、結局何が描きたかったのか私にはよくわかりませんでした。 | ||||
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簡単じゃないのに読みやすい、続きが気になって無意識に読み進めてしまう、自分だったら?どうやったら世界を平和に出来るだろう?と勝手に考えさせられる。本は読んで、へぇだけでなく、読みながら自分自身の洞察を深められるものが自分に合う本であり、読書の醍醐味だと思っている自分にとって出会えて良かった本でした。 | ||||
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この作品は、10個の願いをどう使うかという設定が面白く、自分ならどうするかと考えさせられます。 異世界の世界観や文化も独創的で、冒険や戦闘のシーンもスリリングです。 主人公の成長や人間関係も感動的で、最後まで引き込まれます。 | ||||
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