箱庭の巡礼者たち



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    初公開日(参考)2022年07月
    分類

    長編小説

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    箱庭の巡礼者たち (角川ホラー文庫)

    2026年02月25日 箱庭の巡礼者たち (角川ホラー文庫)

    ある夜、少年は優しい吸血鬼を連れ、竜が棲む王国を出た。祖母の遺志を継ぎ、この世界と繋がる無数の別世界を冒険するために。時空を超えて旅する彼らが出会った不思議な道具「時を跳ぶ時計」、「自我をもつ有機ロボット」、そして「不死の妙薬」。人智を超えた異能(ギフト)がもたらすのは夢のような幸福か、それとも忘れられない痛みか。六つの世界の物語が一つに繋がる一大幻想奇譚。 箱のなかの王国  物語の断片1 吸血鬼の旅立ち スズとギンタの銀時計  物語の断片2 静物平原 短時間接着剤  物語の断片3 海田才一郎の朝 洞察者   物語の断片4 ファンレター ナチュラロイド 円環の夜叉  物語の断片5 最果てから未知へ 解説 斉藤壮馬(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.32:
    (2pt)

    ネタバレあり。とにかくクインフレアはひどい。

    ■良かった点
    ・洞察者。つらい経験を重ねるが逆上などせず、静かに泣き、受け入れ、前を向く泰介を好意的に思った。
    ・小杉の最後のセリフ。反省しない者は一生反省しない。事情があっても、悪事をする者は悪人。

    ■引っかかった点
     何度も出てくる人物像に、作者の癖を感じて不快だった
    ・虐げられる女子中学生(エカゲ、スズ、彩)
     家族からの冷遇+性被害(未遂含む。実兄、誘拐犯、母が連れてきた中年男性から)
    ・機能不全or不在の母親
    ・便利アイテムで人生が変わる男たち(ドラえもんを模した「モックモン」まで出てくる)

     また、クインフレアは「でき得る限り(あなたを)生き返らせてあげる」と言っていたが、
     既に生き返って(転生して)いる子育て中の人間を計画的に殺害し、同意なく不死の身体にするのは如何なものか。
     しかも岩窟に80年置き去り。大切な人(実際は、見た目が似ている他人)なら連れ帰って身近に安置しないのか…
    箱庭の巡礼者たち (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:箱庭の巡礼者たち (角川ホラー文庫)より
    4041162017
    No.31:
    (3pt)

    恒川ワールドにドップリ

    いくつかの短編を出版に際して書き下ろしを追加して繋げた印象。繋げなくても良かった気がする部分もありましたが、それぞれの短編の世界観はまさに恒川ワールドで、しばしその世界に想いを馳せて堪能することができました。
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    4041162017
    No.30:
    (5pt)

    恒川光太郎の最高傑作

    最新作「ジャガー・ワールド」以外の、Kindleで読めるものはすべて読んだ。「滅びの園」「ヘブンメイカー」と迷うが、個人的にはこれが最高傑作だと思う。
    箱庭の巡礼者たち (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:箱庭の巡礼者たち (角川ホラー文庫)より
    4041162017
    No.29:
    (5pt)

    傑作

    読んでいるときすごくワクワクします。
    それぞれの話が密接に繋がっているわけではなく、かすかに、ほんのりと繋がっているところに筆者らしさを感じます。スタープレイヤーやヘブンメイカー好きならハマると思います。
    箱庭の巡礼者たち (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:箱庭の巡礼者たち (角川ホラー文庫)より
    4041162017
    No.28:
    (5pt)

    さすが恒川光太郎

    やっぱり凄い才能やなって思う。
    説教くさくもなく、10代向け特有の幼さも感じさせないのにポジティブな気持ちになれるファンタジー。
    箱庭の巡礼者たち (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:箱庭の巡礼者たち (角川ホラー文庫)より
    4041162017



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