罪人の選択
- SF (393)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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本作は4つの話を収録しています。3つはSF、もう1つはミステリの仕掛けを施したサスペンスです。タイトルの罪人の選択は、ピンチから脱するために正しいほうを選ぶというサスペンス作品です。 | ||||
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短編集です。4編中3編がSF。1編が表題作のミステリーです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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この本は電子書籍で初めて購入したのですが隙間時間に読む機会が多く内容も短編集であることでとても満足感もありました。 | ||||
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秋雨物語には久しぶりに良い印象を持ったのだが、こちらは駄目ですね。 SFが多く、特に1話は文章の形容詞も口説く、遠回しで何が言いたいんだ?と訝しむ。 罪人の選択がこの中では1番まともなのだが、それも説明調でクドイ。ネタバレあたりが特にね。 これは読まずに秋雨物語のフーグを読んで欲しいですね。秋雨物語も1話はお粗末です。基本的に女性描写が苦手なんです、貴志先生は。 | ||||
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荒唐無稽なSFは好きなんですけど、この作者には向いてないのでは? 例えば田中啓文なんか、臨場感、読後感、ホントに素晴らしいのですが、ここには両方とも皆無。 黒い家の衝撃的な凄さを期待した私がアホでした。 | ||||
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最初の「夜の記憶」は抽象的であまり好きじゃない 他の話、特に赤い雨は長編にしてほしいくらい世界観がしっかりしていて面白かった | ||||
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4作ともとても読み応えがあり、わくわくしながらページを進めました。 夜の記憶は、主人公の姿は人間でなさそうだけど、一体どの様な生き物なのかとわくわくしながら色々想像しました。そしてなぜこのような姿になったのか?とても興味深い内容で特にお気に入りの作品です。 呪文は、SFとオカルト的なのと人間の怖さとが盛りだくさんでとても楽しめました。新世界よりに通じる感じがしました。 罪人の選択は、同じ場所での時間差と因縁の人間同士の心理とか混ざり合い、描き方が面白くとても楽しめました。読んでて少し雀蜂を思い出しました。 赤い雨は、やはりSF満載でとても楽しく読めました。 どの作品も描写が細かくすっと入ってくる文章が心地良かったです。 | ||||
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