犯人のいない殺人の夜
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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短い中にも要点・テーマが上手にまとめられていると感じた | ||||
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東野氏の短編集はこれまでにも『浪花少年探偵団』、『犯行現場は雲の上』、『探偵倶楽部』などが発表されていたが、それらは全て連作短編集で意外にもノンシリーズの短編集はこれが初である。 | ||||
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収録作品はどれもクオリティは高いです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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★★★☆☆ | ||||
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東野圭吾さんの作品は、長編もほとんど読みました。 じっくり読む時は、長編がすきですが、病院や移動の待ち時間などに、短編集は助かります。 小さな故意の物語が好きでした。 | ||||
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表題にもなっているストーリーは、まあまあよく、面白く読めた。 その他の短編は、まあ読まなくてもいいかなというくらいの物語。 | ||||
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オムニバス方式でそれぞれが関係のない短編の物語が続いていき、最後の小説で、このタイトルの物語という構成。 それぞれの物語で、(常人には理解できないような)多様な人の独特な心理描写が描かれていて、著者の器用さを改めて思い知った。 また、最後のタイトルの物語では、ただ単純にストーリーを追えばいいだけでなく、 『誰が』に注視して読み進めていかないと、最後の最後で「あれ?あの時ってどうだったっけ?」となり、 また繰り返し読むことになってしまう。私みたいに。 著者の術中にハマってしまったと思った瞬間だった。 | ||||
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子どもが好きそうだったので、購入。短編集なので、読書好きでなくても、楽しめるようです。 中古でしたが、綺麗でした。 | ||||
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