ウインクで乾杯(香子の夢)

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初版刊行(参考)
種別
長編
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4,608回
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1
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80
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あらすじ

1992年05月01日 ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)

パーティ・コンパニオン小田香子は恐怖のあまり声も出なかった。仕事先のホテルの客室で、同僚牧村絵里が、毒入りビールを飲んで死んでいた。現場は完全な密室、警察は自殺だというが…。やがて絵里の親友由加利が自室で扼殺され、香子にまで見えざる魔の手が迫ってきた…。誰が、なぜ、何のために…。ミステリー界の若き旗手が放つ長編本格推理の傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

ウインクで乾杯(香子の夢)の評価:

5.50/10点 レビュー 4件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.50pt

ウインクで乾杯(香子の夢)の総合評価:

6.95/10点 レビュー 38件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(8pt)

個人的には楽しく読めました

他の方のレビューを見ると、軽い、サスペンス用、一番つまらない、、、などとネガティブな感想が多かったが
個人的には、量的にも、内容、テーマ的にも、最後まで肩が凝らず楽しく読めました
重厚な大作も出来が良ければ良いが、魔球のような重苦しく物悲しい内容的にも入り込めない駄作(個人的に)を最後まで苦労して読んだ後だけに
とても楽しく読み進めることができ、あっという間に読み終わってしまった。
話やトリック、アリバイ破りなども解りやすく(初心者向けとか言われそうだが)個人的には高評価
特に主人公の魅力あふれる女性の心理や行動をこっそり隠れて見てるような気分になり、寝る前に読み始めたら、やめられなくなってしまい、明け方まで一気に読み終えてしまった(寝不足)
主人公もさることながら、彼女と時には言い争い、時には協力しあう刑事・芝田の存在がすごく際立っている
主人公は玉の輿に乗りたくて建設会社専務に手練手管でアタックしているが、本当に好きなのは芝田というのが判る(本人は解ってない?)のが微笑ましい。
芝田も一見、ぐーたらに見えるが一本筋の通った、素晴らしい男性として描かれて、そのあたりに作者のキャラ作りの巧みさを感じた
量的にも手頃で軽妙でで、ユーモアも溢れて読みやすく、むしろ、こういうのも東野らしさなんじゃないかな?と思いました。
2時間サスペンスっぽいっていうのは、私にとっては、むしろ読んでみたくなるキーワードですね

mustang
PCGQIQ4X
No.3
(7pt)

色んな単語が時代を感じさせます。

2時間サスペンスドラマ用といってもいい軽めのミステリ。読んでいて映像が眼に浮かぶし、実際に一度映像化されているようだ。
一介のコンパニオン・ガール香子が事件を調べる事を可能するにするために彼女のアパートの隣りに軽いノリの若い刑事芝田を引越しさせるという設定もご都合的だが、まあ良しとしよう。

たった300ページ足らずの本書だが、そんな中にでも密室殺人事件が取り上げられている。初期の東野作品は本当に密室物が多い。恐らく素人時代に色々なトリックを案出してストックしていたのではないだろうか。
今回はドアチェーンを使った密室トリックである。このトリックはギリギリ解明シーン前に答えが閃いた。しかし、犯行に至るプロセスはパズルのようなロジックで、しかも第2、第3の真相を用意しているのだから畏れ入る。そして主人公香子とちょっと間が抜けていつつも鋭い閃きを発揮する若き刑事芝田、そして理想の独身男性像を受け持つ高見などなど、キャラクターにも特色があり、単純な推理小説以上の面白みもある。こういった小品にも手を抜かないその姿勢には感心した。

しかし毎回思うが東野のタイトルのセンスにはちょっと疑問が残る。『放課後』、『卒業』、『秘密』、『片思い』など素っ気無い物、『ある閉ざされた山荘で』、『容疑者Xの献身』、『使命と魂のリミット』などすわりの悪い物など数あり、今回も『ウィンクで乾杯』と正にキオスクノベルスど真ん中だなあ。
しかもこれは改題されたもので原題は『香子の夢』なんだからあまりに素っ気無い。
今はネームヴァリューで売れるからいいものの、この頃はまだまだ新人で早く売れたかったろうに意外と淡白だ。それがこの作者らしさなのかもしれないが。

Tetchy
WHOKS60S
No.2
(5pt)

ウインクで乾杯の感想

一昔前の典型的な2時間サスペンスドラマな作品です。(タイトルも時代を感じます)
レトロな感じを味わいと時にはぜひ。

フレディ
3M4Y9ZHL
No.1
(2pt)

古臭いストーリー

著者の初期作品であるが、
この作品を読む前に、著者の代名詞となった作品を
いくつも読んでいたために、
この作品にのめり込むというようなことは正直なかった。
すぐに読破してしまえそうな作品だけど、
なかなか進まなかったのが本音

あさみ
6TDFPU33

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.34
(5pt)

気軽に推理が楽しめる

気軽な展開だが、そうかー、ヒガシはニシかーとなって、後味も良い。
ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)より
4396322631
No.33
(5pt)

楽しみ

配送早くて梱包も丁寧でした。今夢中で読んでます。結末が楽しみです。
ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)より
4396322631
No.32
(4pt)

東野圭吾さんらしい、読み易くて、ウェルメイドなお手軽ミステリー。

何だか評価が低いようだけど、皆さんのレビューを見てると違和感を覚えた。個人的には、ベストセラー作家らしい、読み易くて、ウェルメイドなお手軽ミステリーで、いかにも東野圭吾さんらしい作品と思ったんだけど。

  確かに重量級の作品も多い作家だけど、東野圭吾さんの本質は、エンタメ作家だと、私は思う。読み易く、しかもミステリーらしいトリックも取り入れて、もっと評価されてもいい作品だと思うのだ。

 「容疑者X」だの、「白夜行」だのは、東野圭吾さんの本質からは、むしろ異質。これが私の本音である。
ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)より
4396322631
No.31
(3pt)

コンパニオン嬢が活躍!肩がこらない推理小説

いつもいつも感じるのですが、東野氏の作品はコンパクトにまとまっておりエンターテイメント性が高いものだと思います。

本作はちょっとおバカ風なコンパニオン嬢が、玉の輿を目指しつつ、たまたま遭遇してしまった殺人事件に関与していく、という筋です。

・・・
面白さのポイントというと、やはりコンパニオンという一種得体のしれないキレイどころ?という職場環境があると思います。刑事ものでも医療ものでもそうですが、一般の会社勤めでは知りえない舞台というのが興味を引くポイントだったと思います。

もう一つのポイントはやはり恋愛話ではないかと思います笑 殺された絵里(主人公香子の同僚)が持っていた悲恋の結果はストーリー展開のなかで明らかにされますが、そうした伏線が本作のエンターテイメント性をより高くしていると感じました。

・・・
ということで相変わらずの肩の凝らない東野作品でした。息子は本作をいまいちと言いましたが、私はこれは面白いと思いました。

半日かからず読める作品ですので、ちょっと時間が空いてしまったとき、出張前後で仕事が片付いて手持ち無沙汰な時など、リラックスしたいときは最適な作品だと思いました。私もちょっとした試験の勉強をしていましたが、本作を読んでリラックスできました。
ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)より
4396322631
No.30
(5pt)

ウインクで乾杯の加筆修正

この作品はウインクで乾杯を加筆修正した作品です Amazonで4000円くらいで購入したが、東野圭吾の初期のまだ売れてない頃の幻の作品と思ってました ウインクに乾杯の加筆修正なら、最初からウインクに乾杯を買っていたら安くすんだのにと思います
香子の夢―コンパニオン殺人事件 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 香子の夢―コンパニオン殺人事件 (ノン・ノベル)より
439620275X

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