学生街の殺人
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.75pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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舞台設定が大学の正門の場所が変わったことで寂れゆく古い学生街(新しい方は賑わってる)という時点で、発想が凄いなぁと感じた(おそらく東野の学生時代にモデルとなる場所があったのだろう) | ||||
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東野作品4作目の本作は2作目の『卒業』の流れを汲む青春ミステリで、分量も今までの作品が350ページ前後であったのに対し、470ページ弱と増した事からも、当時この作品にある思いを秘めていた事が予想される。 | ||||
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30年前の作品なので、古さを感じます。 | ||||
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東野さんの作品は大好きなものが多いけど、この作品は自分には合いませんでした。テンポが悪く読むのに疲れました。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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密室のトリックはやや既視感のある偶然も関与したものだったが、推理しながら読み全体を通して納得感の得られるストーリーだった。謎を散りばめ逆順で回収していく東野さん方式。1987年の作品だが、AI・エキスパートシステムに関する洞察は一周回って現代でも有用。ビリヤードやモラトリアムのような学生トピックも豊富。 | ||||
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主人公や、旧学生街の人たちの描写が生き生きと感じられて引き込まれました。 1987年の携帯もスマホも、まだない頃の作品なのに、AIの近未来のことも出てきました。2021年の今では、もう着いていけないとこまできているようですが・・(最先端は) 本が厚いだけに、ビリヤードのことや、(ここは興味がなかったので二人の勝敗が着いたところから読み進めた)コンピューター関連のスパイのこととかで中身も濃くて緻密でした。 一応事件が解決したようにみえた、またそのあとの展開が見ものでした。 1年ぶりに再会した光平の父親の言葉、「小さなあやまちをいくつも繰り返しながら、一生というものは終わっていくもの」とか、「償う気持ちを宝にしてその後のことにあたるべきだろうね」は、心に残る良い教訓でした。 作者の初期の意欲作と思われます。お勧めです。 | ||||
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何も関係無い者が、巻き添えで、殺されるなんて悲劇。 | ||||
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東野圭吾は間違いない❗️ | ||||
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東野圭吾さんの作品は60冊以上読んでいますが個人的には好きな作品です。 初期では回廊亭と同じくらい気に入っています。 ただ物語が長く登場人物が意外と多い、また後半に少し絡んでくるので短時間に一気読みしないと忘れていてピンとこなかったりします。 | ||||
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