秋雨物語
- 地獄 (57)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
秋雨物語の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
貴志祐介さんの小説は、「イソラ」「クリムゾンの迷宮」「黒い家」「天使の囀り」「新世界より」と読んできました。「悪の経典」が合わなくて、それ以来ずっとご無沙汰してしまったのですが、今回、久しぶりに読んでみて、やはり、面白い!と思いました。貴志さんの初期の作品は、平凡な人間にいきなり災いが降りかかる、運命の不条理とその恐怖を描いたものが多かったように思います。今回、「フーグ」と「白鳥の歌」で久方ぶりにその怖さを堪能しました。私のように、初期の貴志作品のファンの方に、この短編集はお勧めです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず 文章が巧いです いくら話が面白くでも文章が下手な作家さんは よんでてがっかりするし読む気がしない その点 文句なし合格です ホラーでオカルトな世界観 ですがきちんとしたロジックと ミステリーの構造があって面白い オカルトとミステリーの組み合わせというと リングをすこし思い出しました 作者は最近オカルト、霊的世界観に興味があるように おもえるのだが なにか心境の変化でもあったのだろうか すこし心配だが今後も楽しみでもある 個人的に一番好きなのは一番目。 何かうまくいかないかんじ人で 似たようなことをふと感じたことのある人は 少なくないのではないか 安全地帯で創作物の小説を頼んでるつもりだったら 突然自分事のように感じ ヒヤッとする うまい話だと思った | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
貴志祐介作品は9割拝見しています。今回も読んで損なしの面白いお話ばかりでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
貴志先生の作品は全て読んでいますが、最近は中々話に入り込むことができず、断念していました。 今回は短編集ですが、最初の餓鬼の話はわかりやすくて、2番目のフーグは良い意味でオチがしっかりしていました。自分は推理するタイプじゃないので、1番最後に「そうだったんだ!」となりました。 貴志先生といえば蜘蛛恐怖症と寄生虫ですが、今回も蜘蛛恐怖症がいましたね! 寄生虫もしっかり出てきてました。 3話目はオーディオの知識が豊富で、少し意外でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつも標準以上の作品を出し続けるのは本当にすごいと思います。何を読んでも期待以上、娯楽性たっぷりの作品は読者にとって宝だと思います。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 17件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|