骨灰
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男性の勝手な価値観と、犯罪の証拠隠滅…小説だから許されるが、コンプラNGじゃないのw 読みやすくて、最後まで一気に読みました。 | ||||
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純粋に恐怖を楽しもうと思っていたのですが、 怪異の存在が開示されてしまうと想像の余地が 狭まってしまって駄目でした。 上級国民の養分になる弱者の怨嗟が晴らされない もどかしさを感じます。 割りを食うのはお金も地位も コネもない弱者ばかりです。 もっとスカッとしたカタストロフを! | ||||
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この作品中での骨灰とは不特定多数の過去の火災や空襲等で亡くなった人達の亡霊という事で良いのでしょうか? 誰々の亡霊!というかたちで特定されている訳ではないので、霊も匿名的な感じになって、怖さが少々ぼやけている気がしました。 主人公の娘が小学生の設定ですが、セリフが幼稚園児のようでちょっと気になりました。 | ||||
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内容に触れているので未読の方は注意して下さい。 冒頭の穴に向かって地下を下っていく描写は読んでいて主人公の松永同様喉が渇いてしまった。そして穴に触れてしまった事で松永が段々と正気失って行く様は雰囲気満点でゾッとした。 が、読後の感想は何かモヤモヤするでした。というのも自覚が無かったとはいえ、松永は14人もの人間を殺めておいてお咎めなしで家族とハッピーエンドって流石に虫が良すぎやしないか。荒木から窮地を救ってくれ、娘を穴から出してくれた原義一が生き埋めになるのも黙って見てるし。そういう世界なんだよと言われればそれまでなのかもしれないけど何か私的には消化不良でした。 余談ですが、建築系のこの手の話として漫画ですが、鯛夢著の”ある設計士の忌録”が同様の世界観で通ずるものがあるので本著で興味を持った方は楽しめるのではないでしょうか。 | ||||
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イマイチだった。展開が遅くてイライラした。ただ、最後に伏線回収がなされており、結末は十分面白かった。 | ||||
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