十一人の賊軍



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初公開日(参考)2024年07月
分類

長編小説

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十一人の賊軍 (講談社文庫)

2024年07月12日 十一人の賊軍 (講談社文庫)

戊辰戦争のただ中、侍殺しの罪で捕まった駕籠かき人足の政(まさ)は、薩長率いる「官軍」から砦を守るよう命じられる。勝てば無罪放免、負ければ死。共に戦うのは、あらゆる悪事を犯した十人の罪人たち。果たして、彼らは生きて帰ることができるのか――。強者の狭間で足掻く者たちの熱き闘いを描く、極上の時代エンタメ。小説版「十一人の賊軍」。(「BOOK」データベースより)




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十一人の賊軍の総合評価:8.75/10点レビュー 8件。Bランク


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No.8:
(5pt)

情景が目に浮かぶ

登場人物の個性も光り、それぞれの立場も明瞭で物語の展開が面白い。
武士とは違う市井の人の生き方が、自分の幸せのためにエゴ全開で嘘がない。
もう少し背景に厚みを持たせても良いかなと感じる部分はあったけど、登場人物のイキイキとした姿がストーリーに彩を与えている。
十一人の賊軍 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十一人の賊軍 (講談社文庫)より
406535708X
No.7:
(3pt)

沖作品の中では凡作

話、登場人物に厚みがない。
たんたんと進んでいくが、ワクワク感は感じられなかった。
十一人の賊軍 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十一人の賊軍 (講談社文庫)より
406535708X
No.6:
(4pt)

最後はこちら

エンディングが、映画よりこちらが、私は、好みです。
十一人の賊軍 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十一人の賊軍 (講談社文庫)より
406535708X
No.5:
(5pt)

この小説をそのまま映画化するべきだったのに!

映画版を見てから、小説を読みました。

小説の方がはるかに素晴らしいです。まず、背景の事情がよくわかります。新発田藩の位置が新潟湊の近くであり。官軍にせよ、奥羽越列藩同盟にせよ、新発田を抑えておかなければならかった事情がよくわかります。

安政の5カ国条約のあと新潟湊が外国船に開かれたので、プロイセンの武器商人が欧州の売れ残りの兵器武器を日本に売り込めた。さらに、英国人やオランダ人の医師が常駐する病院まで建てられていた。

小説は、きちんとそういうことも説明してくれています。

登場人物一人一人の描き方も深いです。特に主人公の政の人物造形がいいです。庶民にとっては、佐幕も尊王もどうでもいいことです。サムライの矜持もどうでもいいことです。自分と自分が愛する人間が大事というリアリズムがいいです。

映画が、この小説に忠実に制作されていたら、21世紀の傑作時代劇になっていたろうなと思いました。俳優のムダ使いもなかったろうなと思いました。
十一人の賊軍 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十一人の賊軍 (講談社文庫)より
406535708X
No.4:
(5pt)

着想が良い。

面白く読みました。
十一人の賊軍 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十一人の賊軍 (講談社文庫)より
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