マルドゥック・アノニマス6



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    初公開日(参考)2021年03月
    分類

    長編小説

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    マルドゥック・アノニマス 6 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-23)

    2021年03月17日 マルドゥック・アノニマス 6 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-23)

    バロットはウフコック救出のため、〈クインテット〉に対して、ハンター=シザースという揺さぶりをかける。第2部クライマックス(「BOOK」データベースより)




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    No.12:
    (4pt)

    虚々実々の心理戦のこだわりこそ、沖方丁の真骨頂.

    今巻のハイライトは、声を取り戻したバロットと、ハンターとの交渉。互いに大勢の陣営を引き連れながら、戦うのでなく、腹の探り合い。「スクランブル」でのカジノ対決の名場面を彷彿とさせる心理戦で、読み応えがあった。エンハンサー同士の派手な戦闘も良いが、虚々実々の心理戦のこだわりこそ、沖方丁の真骨頂と見る。
      ライムの父親まで登場し、ますます数が増える一方のキャラクター。物語がどこへ向かっているのかもわからないが、鬼才沖方丁を信じ、読み進めて行こうと思う。
    マルドゥック・アノニマス 6 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-23)Amazon書評・レビュー:マルドゥック・アノニマス 6 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-23)より
    4150314748
    No.11:
    (5pt)

    面白けど長い

    長いけど面白い!7巻も楽しみです。
    マルドゥック・アノニマス 6 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-23)Amazon書評・レビュー:マルドゥック・アノニマス 6 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-23)より
    4150314748
    No.10:
    (5pt)

    面白い!

    面白いけど長い!

    無双状態があっさり終わって、チーム戦になり、
    色々な関係構築があって、
    こいつ絶対好きになれない、
    と思ってたキャラたちにもニヤニヤ愛着わいてきて、
    でも結局はウフコックとバレットのコンビに勝るものはないな。

    そんな巻でしたが、長い!
    まだ終わらないのか!がホンネです。

    結構登場人物が出てきて、
    正直ヴェロシテイの登場人物とか「誰だっけ?」状態なので、
    早めに次をお願いします。
    マルドゥック・アノニマス 6 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-23)Amazon書評・レビュー:マルドゥック・アノニマス 6 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-23)より
    4150314748
    No.9:
    (5pt)

    次巻もますます楽しみです

    全ての物語が絡み合って、シリーズの終息に向かって疾走しているようで、読みたい気持ちが高まってくる、その寸前で「つづく」。またしても、やられてしまいます!
    マルドゥック・アノニマス 6 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-23)Amazon書評・レビュー:マルドゥック・アノニマス 6 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-23)より
    4150314748
    No.8:
    (4pt)

    バロットの魅力が満載

    ヒロインのルーン・バロットは、「スクランブル」では悲劇的な運命を背負った少女として、誰かに守ってもらう存在だった。それが、成長して大学で法律を学び、その知識や心理戦で凶悪な敵と対決するまでになった。とらわれの身になったウフコックを救うべく、「イースターズ・オフィス」のメンバーや協力者たちと、ハンターたちに戦いを挑む。
     SFである以上、「ギフト」を最大限に使った戦闘シーンが売りなのだろうけれども、私が最も面白いと思った場面は、バロットがハンターとフラワーの事務所で繰り広げた心理戦を描いた箇所だ。これは、「スクランブル」のカジノで、ウフコックとバロットのコンビがディーラーと対決した場面に似ている。そのときの最大の敵であったベル・ウィングは、やがてバロットの「家族」になる。ナイフ使いのエンハンサー・アビーも、バロットの敵から妹分になってしまった。バロットの魅力はこうしたところにもあるのではないだろうか。
    マルドゥック・アノニマス 6 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-23)Amazon書評・レビュー:マルドゥック・アノニマス 6 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-23)より
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