マルドゥック・スクランブル

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初版刊行(参考)
種別
長編
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4,793回
お気に入りにされた回数
5
読書済み登録回数
13
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あらすじ

2010年09月24日 マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉

死んだほうがいい。死にたくない。生き残る―。“天国への階段”をシンボルとするマルドゥック市。ある夜、少女娼婦ルーン=バロットは、賭博師シェルの奸計により爆炎にのまれる。瀕死状態の彼女を救ったのは、委任事件担当者にしてネズミ型万能兵器のウフコックと、ドクター・イースターだった。一命をとりとめたバロットはシェルの犯罪を追うが、その眼前に敵の事件担当官ボイルドが立ちはだかる。それはかつてウフコックを濫用し、殺戮の限りを尽くした因縁の相手だった。壮絶な銃撃戦の果てバロットとウフコックは、シェルが運営するカジノで自らの有用性をかけた勝負に挑む。過去の自分と向き合い、生きる意味を考え始めたとき、バロットの最後の闘いが幕を切った―。少女の喪失と再生を描いた著者の最高傑作に、大幅な改訂を加えた新版、堂々刊行。(「BOOK」データベースより)

評判

マルドゥック・スクランブルの評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

マルドゥック・スクランブルの総合評価:

8.61/10点 レビュー 116件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)

マルドゥック・スクランブルの感想

ミステリーではなくSFですが。
中盤までは話がダラダラと進む。途中から一気に話が進み、いつの間にか世界観にどっぷり嵌っている。そんな感じ。

テルテル
9638XNHX

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.115
(5pt)

文句無しに大傑作。

完全版第3巻。

カジノでのブラックジャック(対マーロウ)から、対アシュレイ。そして、ラストまで。

2003年の最初の版。改訂新版。そしてこの完全版。これまで3度読んでいる。最初の時は、その圧倒的な存在感にただ凄いという感想しかなく、2度目には懐かしさと同時に、最初の時よりももう少し深い所まで覗き込めたような気がした。そして、今回の3度目、やはり、その凄さを感じた。当然それぞれの番で大幅な修正がなされているとはいえ、ストーリー自体は当初のものと変わっているわけではない。したがって、初めて読んだ時と同じ種類の衝撃を受けることはもうない。しかし、それでいてなお、読んでいて引き込まれてしまう。また、ある程度流れがわかっていることで、これまであまり見えていなかった部分が見えてきたのか、それとも文章が直されたため気付けたのか、バロットの変化の様子が非常によく見えた気がした。それは色々な人物との会話であり、或いは対決であり、そこから何かを得、変化もしくは成長していく過程が、その様子が強く感じられた。

まだこの作品を知らない人、読んだことがない人が羨ましい。願わくは、この作品に関する記憶を消去して、もう一度体験したい。
マルドゥック・スクランブル The 3rd Exhaust 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: マルドゥック・スクランブル The 3rd Exhaust 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA)より
4150310165
No.114
(1pt)

中身は全く関係ない洋書になってしまってます。

小説は大好きですが、Amazon社の対応に問題ありと思います。14年前に購入して何度目かの再読しようとしたら、中身が「Tales of the Patriarchs By Jim Shankman」という洋書になってます。
サポートに連絡したら、返品キャンセル処理で再購入となりましたが、それでも解決せず。
Amazon社で長期的な対応とし、メールで連絡と言われましたが、1週間過ぎました。
現在購入しても読めない状況を分かっていて、つまり不良品と分かっていて販売し続けているのはいかがなもんでしょうね。
すぐ解決できないんなら、販売を一時停止するとかするべきじゃないですかね?
マルドゥック・スクランブル The 3rd Exhaust 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: マルドゥック・スクランブル The 3rd Exhaust 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA)より
4150310165
No.113
(5pt)

こうして三度読んでみると、洗練されていて無駄がないことがわかる

完全版第2巻。

隠れ家屋上でのボイルドとのバトルから、楽園、カジノでのルーレット(対ベル・ウィング)、ブラックジャック(対マーロウ)まで。

2003年の最初の版。改訂新版。そしてこの完全版。これまで3度読んでいる。最初の時は、その圧倒的な存在感にただ凄いという感想しかなく、2度目には懐かしさと同時に、最初の時よりももう少し深い所まで覗き込めたような気がした。そして、今回の3度目、やはり、その凄さを感じた。当然それぞれの番で大幅な修正がなされているとはいえ、ストーリー自体は当初のものと変わっているわけではない。したがって、初めて読んだ時と同じ種類の衝撃を受けることはもうない。しかし、それでいてなお、読んでいて引き込まれてしまう。また、ある程度流れがわかっていることで、これまであまり見えていなかった部分が見えてきたのか、それとも文章が直されたため気付けたのか、バロットの変化の様子が非常によく見えた気がした。それは色々な人物との会話であり、或いは対決であり、そこから何かを得、変化もしくは成長していく過程が、その様子が強く感じられた。

まだこの作品を知らない人、読んだことがない人が羨ましい。願わくは、この作品に関する記憶を消去して、もう一度体験したい。
マルドゥック・スクランブル The 2nd Combustion 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: マルドゥック・スクランブル The 2nd Combustion 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA)より
4150310157
No.112
(3pt)

サイバーパンク?いいえ、カジノロワイヤルです

体を一部機械化された少女の再生の物語。序盤を読んでイメージしたのはコミック「銃夢」のような荒廃したSF社会とそれに翻弄される少女でした。後半は一転してひたすらカジノです。カジノのゲームを通して少女の成長と社会と向き合うスタンスが描かれるのですが、突然すぎる展開にやや戸惑いました。たしかに文章の力はすばらしく、ぐいぐいと引き込んで行く力があります。しかし、事件の背景や司法システム等に釈然としないところも多く、読後ももやっとしたところが残ってしまったのが残念でした。
マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉 Amazon書評・レビュー: マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉より
4152091533
No.111
(5pt)

カジノが熱い

文句なく面白かったです。('-,_ω-`)プッ

前半は首から下が無い頭だけのキャラクターが何やら説明文みたいなセリフを言いまくるんですが、これは人によって楽しめるか楽しめないか変わってくるんじゃないですかね。ちなみに自分は楽しめませんでした。(^Д^)ギャハ!

しかもこのキャラクター、鳥かごに入れられて少年に運ばれてきたりします。('-,_ω-`)プッ

今回は後半が特に熱いですね。

カジノに行って色々とゲームをやるんですが、ゲーム最中の緊迫感とかバロットとウフコックのコンビプレイの模様だとかを非常にうまく書き上げていると思います。

ポーカーとかブラックジャックなどのゲーム模様が綴られているんですが、ルールをよく知らない人でも楽しめるんじゃないかと思います。('-,_ω-`)プッ

やはり今回もバロットとウフコックの"絆"を感じる会話が良いですね。非常に心地よくなります。

前半は個人的にちょっとだるかったのですが、終わりよければすべて良しと言う事で☆五つ。('-,_ω-`)プッ
マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 (ハヤカワ文庫JA)より
4150307261

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