黒い季節



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初公開日(参考)1996年05月
分類

長編小説

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黒い季節 (角川文庫)

2013年10月25日 黒い季節 (角川文庫)

第1回スニーカー大賞金賞受賞。人を喰う絵をめぐる壮絶な闘いが、いま始まる…。 (「BOOK」データベースより)




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黒い季節の総合評価:7.33/10点レビュー 12件。Dランク


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No.12:
(3pt)

未熟でも読む価値あり。

やたらに難しい言葉やルビ使い。そして中二病を思わせるような、無駄に暑苦しいストーリー。いかにも若書きの未熟な作品だけど、それなりに楽しむ事が出来た。

  マルドゥックシリーズを愛読する者にとっては、なるほどと頷かされる、言わば粗削りの原石みたいな作品。作者の原点として貴重な作品だと思う。未熟でも読む価値あり。
黒い季節 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い季節 (角川文庫)より
4044729107
No.11:
(3pt)

黒い季節

「マルドゥック」シリーズの凄まじさにやられて、手を伸ばした小説だったが、前述作に比べると物語の求心力も狂気も足りてない。プロットは面白そうだが、それを活かしきれているとは思わなかった。若さゆえの初期衝動のようなものを読み取る事は出来るが、印象としては凡庸の域を出ていないのではないか。著者のファンであれば読んでもいいかも知れない。
黒い季節 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い季節 (角川文庫)より
4044729107
No.10:
(5pt)

よかった

偶然買った本ですが、展開が面白く一気に読めました。時代を感じさせません。
黒い季節 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い季節 (角川文庫)より
4044729107
No.9:
(4pt)

読後感はさわやか

冒頭は分かりづらいし、説明多いし、内容詰め込み過ぎだし、と欠点は挙げられます。
ですが、結局この先どうなるのか、という興味が勝って、一気に読み通してしまいました。
ヤクザの汚い部分や世界の秩序の息苦しさをしっかり描いた上で、人間の嫌さ加減を遠慮なくえぐる戦いが繰り広げられますが、読後感は意外にさわやか。さながら春の訪れのように。
無名の新人作家の作品だと思って手に取ったとしても、充分楽しめると思います。
キャラ立てはちょっと狙い過ぎのような気もしますが。

キャラと言えば、あんな大きな力と使命をもった登場人物が、人質取られたからといって相手に降っていいのか、そんな教育でいいのか、物語に大きく関わるだけにちょっと納得いかないところです。
他のキャラも含めて、やっぱり「愛」に目覚めないとダメなんでしょうか…。
黒い季節 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い季節 (角川文庫)より
4044729107
No.8:
(4pt)

裏社会+伝奇モノ=面白い

やくざモノということで花村萬月さんの作風を少し感じつつ、異世界伝奇モノとしても楽しめました。

異世界の設定もホンの触れる程度に軽め。
ラノベなので、物語りの推進力はやはり美少女同士の魔術合戦で、そちらも独創的に魔術的で良かったです。

変に考えさせる内容は一切無く、この世界に浸って楽しんで明日の活力になりますね。
黒い季節 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い季節 (角川文庫)より
4044729107



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