戦の国
- 織田信長 (72)
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信長、大谷吉継、小早川秀秋、豊臣秀頼など各々違った観点から取り上げてあり面白く読みました。 | ||||
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桶狭間の戦いから大阪夏の陣まで、六人の戦国武将のターニングポイントを捉えた作品。 主人公は、織田信長、上杉謙信、明智光秀、大谷吉継、小早川秀秋、豊臣秀頼だ。様々な作品で語り尽くされてしまっているので、歴史小説ファンからするとハードルが高いテーマである。 本作品集は、主役たちのモチベーションに光を当て、通説とは異なる解釈を持ち込んでいる。結果は覆すことができない歴史に、如何にオリジナリティを表現するかが著者の腕の見せ所なら、本作品は成功していると言えるだろう。 「純白き鬼札」では、明智光秀がつもりに積った私憤ではなく憧憬から本能寺の変を起こし、「真紅の米」では、小早川秀秋が明晰に情勢を分析して背信にいたる。「黄金児」の豊臣秀頼は、名君の萌芽が見られる堂々たる偉丈夫だ。 登場人物らの心の機微に感動すら覚える純文学的な作品集である。 | ||||
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それぞれ繋がりを感じさせない主人公の短編が見事に繋がっている。これは歴史小説として画期的な構成ではないだろうか。。。 | ||||
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今の大河ドラマを説明してくれている。この本を読むと光秀の心情や歴史がよくわかる。この本が脚本の基本になっているように感じる。 | ||||
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従来の時代小説とは違う、史実に忠実でそのくせ引き込ませる。 | ||||
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