涅槃



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初公開日(参考)2021年09月
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長編小説

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涅槃 上 (角川文庫)

2024年07月25日 涅槃 上 (角川文庫)

天文年間、小土豪が群雄割拠する中国地方で没落した宇喜多家の嫡男・八郎は、その器量を見込まれ、豪商・阿部善定のもとで父母とともに居候していた。やがて成長した八郎は、直家と名乗り宇喜多家を再興、近隣の浦上家や三村家と鍔迫り合いをしながら備前一国に覇を唱える。武芸よりも商人としての感覚が勝る異色の武将は、いかにして成り上がったのか? 『光秀の定理』で歴史小説に革命を起こした著者が描く、歴史超大作!(「BOOK」データベースより)




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涅槃の総合評価:8.68/10点レビュー 44件。Aランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.44:
(5pt)

戦国大名の壮絶な人生を描いた大作。

戦国大名が生き延びていく条件は、1.頭脳明晰 2.合戦の強さ 3.人望 4.財力 以上の条件総て併せ持った大名が宇喜多直家だった。
涅槃 下Amazon書評・レビュー:涅槃 下より
4022517891
No.43:
(5pt)

作者の時代小説には感動した

現代小説でしか作者の作品を知らなかったが
戦国の世の方が荒々しい生き様を描くに
マッチしているのかも知れない。
涅槃 下Amazon書評・レビュー:涅槃 下より
4022517891
No.42:
(5pt)

比較的歴史好きでも触れない直家

垣根涼介さんらしい、英雄譚でも、善悪の話でもない。人生ってなんだ?という話
悪党、として知られる宇喜多直家。でも、率直に直家より愚かで無意味な悪行をやってる奴らばかりの中、直家は無意味な悪行はしてないとみられる
まあ、真実はわからないし、はっきり真実なんてどうでもいい。令和の価値観では多分受け入れられないだろうけど、義理人情のわかる人なら心にしみる作品だと思う。読んでよかったです
涅槃 下Amazon書評・レビュー:涅槃 下より
4022517891
No.41:
(2pt)

官能小説

2024秋、2025春と、岡山へ行く予定があるため、その土地周辺の歴史に興味を持ち購入しました。

私には官能シーンに割いている頁数が多すぎてまたその描写も執着的で不快に感じました。歴史小説に浸かるつもりが官能小説を無理やり読まされてしまうのがかなり邪魔くさかったです。
涅槃 下Amazon書評・レビュー:涅槃 下より
4022517891
No.40:
(4pt)

歴史物でも変わらぬ筆者の魅力が

垣根涼介の魅力は物語の展開がスリリングな所と男女の心と身体の生々しい描写だと
思いますが
歴史物でも変わること無く 
むしろ現代の殺し合いより武士の時代が日常であった戦闘が、良く描かれていると思った。
一気に読んでしまった。
涅槃 上Amazon書評・レビュー:涅槃 上より
4022517883



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