ボーダー
- ヒートアイランドシリーズ (5)
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この度は御敏速に御丁寧に御対応して下さいまして、有り難う御座いました。 とても、気持ち良いお取引きが出来ました。 又、御機会の際には宜しく御願い致します。 | ||||
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シリーズを1から読みました。 熟成ですね。 良くも悪くも高い完成度を感じました。 同時に、ちょっと退屈な部分もありました。 午前3時のルースターを先に読むのが必須です。 この作品でもあらすじは紹介されているので大丈夫ですが、やはり、フルストーリーを知っておくべきでしょう。 逆に、午前3時のルースターを読んだ後だと、そのあらすじの紹介部分が退屈です。 しょうがないかな。 | ||||
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もうひと逸話欲しかったかな 期待は裏切らず! | ||||
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垣根涼介さんの本です。 ヒートアイランドシリーズですが、垣根さんのデビュー作「午前三時のルースター」ともリンクしていますね。 チーマーだったカオルとアキ。「雅」というチームを結成し、ファイトパーティで荒稼ぎ。 しかし、それも過去の話。 アキは、裏稼業の道へ。一方、カオルは東大生へ。 東大生のカオルは、普通に勉学に励むが、そこで慎一郎と知り合う。 この慎一郎が、「ルースター」の主人公なんですね。 そんな慎一郎、渋谷でファイトパーティに参加し、「こんなんあるみたいでっせ」とカオルに伝えたところ、なぜかカオルが反応。 実は「雅」は解散し、その偽「雅」がファンとパーティをして荒稼ぎしている。 それを知ったカオルは、アキに連絡をとり、アキは柿沢&桃井に伝える。 はたして、偽「雅」はどうなる? という感じです。 途中から、慎一郎が「ルースター」のあらすじを語ったりする場面があるのですが、これ、「ルースター」を読んだことがある人なら「ああ」と思うはずですが、それ以外の読者、読んだことのない読者としたら、どうなんでしょうね。 なんか、読んでて、垣根さんの本って、いつも頭の良い人間ばかりでてくるなぁ。 たぶん、垣根さんが頭が良いからなのだろうと思うのですが、僕のようなバカな人間は相手にされないんだろうな、と寂しく思いました。 とりあえず、鮮やかに展開していくので、「うまいなぁ」とは思いましたが、 このシリーズ、今後、どうなるのかな、とすこし不安になりました。 というのも、慎一郎を、柿沢&桃井が殺さなかった、というところが、どうしても「甘い」としか思えないんですよね。 物語の展開上、殺したら話にならん、というのはわかるのですが、 柿沢のドライさが良かっただけに、ここだけ甘いのが、いささか不満ではありました。 ただ、まあ、殺してしまったら、話は展開しないよなぁ。 | ||||
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ヒートアイランドシリーズ大好きです。 続編待ってます。 | ||||
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