極楽征夷大将軍
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
極楽征夷大将軍の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんな尊氏を大河ドラマで見てみたい! そんな気持ちにさせる作品でした。 面白い視点と分かりやすい心理描写は傑作でした! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久々に一気に読んでしまうような面白い本だった。尊氏の直義愛が泣ける。直義はいつも兄貴に憤慨しているが(笑)、根本的に尊氏大好きという枠の中での話。あと亀若丸が可愛い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後には対立する二人だけど、幕府基盤が安定するまで 何度も死にそうになりながらお互い協力し合っていた姿がよかった。 二人とも真面目でえらかった。とくに師直は太平記とかの記述よりずっと普通の人でよかった。 尊氏が弟が好きすぎるのも良かった。 その分後年の内輪もめがつらかった・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
度々クスッと笑える、兄弟の愛憎を描いた歴史小説だと思います。ネタバレになりますが、直義の死因が毒殺でなかったことが、個人的には嬉しかったというかホッとしました。主人公は、器量は備わっているが、認知しない子を作って禍根を残すような問題児の兄に翻弄されつつも兄のために尽くした『生真面目なできる弟』である『直義』であったように思えます。直義と彰子の夫婦愛の描き方も素敵でした。 太平記の時代は暗いイメージでしたが、この本でイメージ変わりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良かった | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 71件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|