極楽征夷大将軍



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初公開日(参考)2023年05月
分類

長編小説

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極楽征夷大将軍

2023年05月11日 極楽征夷大将軍

動乱前夜、北条家の独裁政権が続いて、鎌倉府の信用は地に堕ちていた。 足利直義は、怠惰な兄・尊氏を常に励まし、幕府の粛清から足利家を守ろうとする。やがて後醍醐天皇から北条家討伐の勅命が下り、一族を挙げて反旗を翻した。 一方、足利家の重臣・高師直は倒幕後、朝廷の世が来たことに愕然とする。後醍醐天皇には、武士に政権を委ねるつもりなどなかったのだ。怒り狂う直義と共に、尊氏を抜きにして新生幕府の樹立を画策し始める。 混迷する時代に、尊氏のような意志を欠いた人間が、何度も失脚の窮地に立たされながらも権力の頂点へと登り詰められたのはなぜか? 幕府の祖でありながら、謎に包まれた初代将軍・足利尊氏の秘密を解き明かす歴史群像劇。(「BOOK」データベースより)




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極楽征夷大将軍の総合評価:8.31/10点レビュー 71件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.71:
(5pt)

足利尊氏の見方が変わりました

こんな尊氏を大河ドラマで見てみたい!
そんな気持ちにさせる作品でした。
面白い視点と分かりやすい心理描写は傑作でした!
極楽征夷大将軍Amazon書評・レビュー:極楽征夷大将軍より
4163916954
No.70:
(5pt)

一気に読んでしまった

久々に一気に読んでしまうような面白い本だった。尊氏の直義愛が泣ける。直義はいつも兄貴に憤慨しているが(笑)、根本的に尊氏大好きという枠の中での話。あと亀若丸が可愛い。
極楽征夷大将軍Amazon書評・レビュー:極楽征夷大将軍より
4163916954
No.69:
(4pt)

直義も師直も好きになる

後には対立する二人だけど、幕府基盤が安定するまで
何度も死にそうになりながらお互い協力し合っていた姿がよかった。
二人とも真面目でえらかった。とくに師直は太平記とかの記述よりずっと普通の人でよかった。
尊氏が弟が好きすぎるのも良かった。
その分後年の内輪もめがつらかった・・・
極楽征夷大将軍Amazon書評・レビュー:極楽征夷大将軍より
4163916954
No.68:
(4pt)

読みやすい太平記でした。

度々クスッと笑える、兄弟の愛憎を描いた歴史小説だと思います。ネタバレになりますが、直義の死因が毒殺でなかったことが、個人的には嬉しかったというかホッとしました。主人公は、器量は備わっているが、認知しない子を作って禍根を残すような問題児の兄に翻弄されつつも兄のために尽くした『生真面目なできる弟』である『直義』であったように思えます。直義と彰子の夫婦愛の描き方も素敵でした。
太平記の時代は暗いイメージでしたが、この本でイメージ変わりました。
極楽征夷大将軍Amazon書評・レビュー:極楽征夷大将軍より
4163916954
No.67:
(5pt)

良かった

良かった
極楽征夷大将軍Amazon書評・レビュー:極楽征夷大将軍より
4163916954



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