地図と拳
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たくさんの登場人物が出てきてたくさんの聞きなれない地名が出てきて600ページもあるのに非常に読みやすいです 小川哲さんは将来ノーベル文学賞をとると思います | ||||
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大日本帝国、日本人達がなぜ満州にこだわったか、太平洋戦争へ突入してのかを考えさせてくれる書です。 歴史背景についての膨大な調査を感じさせられました。 | ||||
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戦争の足跡がよくわかる本です。 ただ高齢のため、文字が 小さく薄いのが残念です。拡大鏡を使って少しずつ読んでいます。 | ||||
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直木賞、山田風太郎賞をダブル受賞した本作。話題になっているので読んでみたが、600頁を超す大著ゆえとにかくボリュームがある。けれど、先が気になってついつい早読みしてしまうので、それほど日数をかけずに読み終えた。 感想を一言で言えば、これぞ大河小説! 戦前、戦中、戦後まで一種の謀略に関わった日本人たち、それに抵抗する中国人たちの物語が、ロシア人神父一人を交えて展開する。まさに圧巻の一言。中でも、細川の人物像が私は好きだ。 著者の小川さんは東大大学院卒という学歴が象徴するように、夥しい数の資料を渉猟し、この物語を書いている。しかも正確。学者なぞにならなくても、作家として今後も大いに活躍して欲しい。 | ||||
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日本がつくった満州国の物語です。 さまざまな人間模様が克明に描かれており、歴史なのか空想なのか分からなくなります。 なぜ泥舟に乗ってしまったのかを考えるきっかけになる一冊です。 | ||||
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