君が手にするはずだった黄金について



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    初公開日(参考)2023年10月
    分類

    長編小説

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    君が手にするはずだった黄金について

    2023年10月18日 君が手にするはずだった黄金について

    認められたくて、必死だったあいつを、お前は笑えるの? 青山の占い師、80億円を動かすトレーダー、ロレックス・デイトナを巻く漫画家……。著者自身を彷彿とさせる「僕」が、怪しげな人物たちと遭遇する連作短篇集。彼らはどこまで嘘をついているのか? いや、噓を物語にする「僕」は、彼らと一体何が違うというのか? いま注目を集める直木賞作家が、成功と承認を渇望する人々の虚実を描く話題作!(「BOOK」データベースより)




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    No.31:
    (3pt)

    若年、中年向け。。か

    短編集、表題の短編以外も面白く読めた。著者の感覚がピンとこなかった。若い人のほうが読後感は感じることが多いのかと。若い人に人気がある本らしい。ラジオで紹介されたので購入。つまらなくはないが少し期待外れだった。
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    No.30:
    (5pt)

    たくさんのギャツビー

    側だけの人についての話。ウソをつき続ける
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    No.29:
    (2pt)

    肩透かし

    承認欲求の話、なのか…?
    そんな感じがしない、全体的に諦めてる感がただよう話が並んでて、これが本屋大賞の候補ってことにびっくりした。
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    No.28:
    (5pt)

    この世は虚構である、嘘である、妄想である

    主人公は著者と同名の「小川」。小説家でもある彼の視点で語られる連作短編集。どの作品も虚構や虚飾、嘘、妄想がエッセンスとして入っている。もちろん楽しむべきはその虚構世界であるが、著者と主人公が似た境遇であるため、フィクションとノンフィクションの間で頭を揺さぶられる。その混乱の極みが「受賞エッセイ」である。「プロローグ」で自分は何者なのかを問い、最後の「受賞エッセイ」でも自分について考えるという構成だと思うが、間にある短編も自分への問いのようになっていたような気がする。
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    No.27:
    (4pt)

    小川哲さんの3冊目でした

    初めて読んだのは想像見聞録「Voyage」内のフューチャーな織姫彦星「ちょっとした奇跡」。続いて、「嘘と正典」へ。そして当書は著者が主人公となり、「黄金」になりうる怪しげなヒトとコトに遭遇する実話?或いは小説?
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