エレファントヘッド

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初版刊行(参考)
種別
長編
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6,033回
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17
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50
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あらすじ

2023年09月26日 エレファントヘッド

本格ミステリ大賞受賞の鬼才が仕掛ける、空前絶後の推理迷宮。精神科医の象山は家族を愛している。だが彼は知っていた。どんなに幸せな家族も、たった一つの小さな亀裂から崩壊してしまうことを――。やがて謎の薬を手に入れたことで、彼は人知を超えた殺人事件に巻き込まれていく。謎もトリックも展開もすべてネタバレ禁止!前代未聞のストーリー、尋常ならざる伏線の数々。多重解決ミステリの極限!(「BOOK」データベースより)

評判

エレファントヘッドの評価:

8.25/10点 レビュー 4件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.25pt

エレファントヘッドの総合評価:

7.51/10点 レビュー 63件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(10pt)

エレファントヘッドの感想

どんでん返しというよりかは、論理の手数で勝負するような、いわゆる多重解決モノ。このタイプのミステリはあんまり好きじゃ無いんだけど、本作は文句無しに面白かった。多重解決ミステリって、真相が分かっても「なーんだ」ってなりがちなんだけど、本作は真相それ自体にインパクトがあるから、肩透かし感が全く無い。「悪趣味なジェットコースター」って感じで、最後まで飽きずにワクワクしながら読めました。大好きです。

ks
8V6AZ3FQ
No.3
(10pt)

エレファントヘッドの感想

倫理よりも論理が大事だと考える全てのミステリファンのための一冊。

論理テノール
MBNLWZQO
No.2
(7pt)

エレファントヘッドの感想

本書はあらすじや帯に書かれている通り、内容や展開の情報を伝える事が禁止されている作品。その為それ以外の所で感想をお伝えです。

まず本書はマニア向けの作品です。
ミステリをある程度読み慣れており、普通の謎では満足できず、新しい刺激を求めている人向け。話の整合性や多少展開がおかしくても気にせず、とにかく変なものが読みたい人に刺さります。一方、ミステリはあまり読んでいなくて普段は一般文芸をたしなみ、なんだか話題になっているからと著者の事を知らずに本書をいきなり手に取るような方には印象が悪い作品になるので要注意です。

本書を手に取った切っ掛けは『2024年度 本格ミステリベスト10』にて1位になった事からです。このランキングは一般文芸以上にミステリに重きが置かれるランキングです。著者の前作の『名探偵のいけにえ』に続いて1位な訳です。これは気になります。『名探偵のいけにえ』は白井智之作品の中では少し著者成分がマイルドで一般の方にも楽しめるような整ったミステリでした。続く本書はどういう傾向になったのかなと思いながらの読書でしたが、それは早々にいつもの白井智之作品と感じた次第(笑)。むしろ前作で抑圧されていたんじゃないかと思うぐらい、本書では大爆発しています。倫理感が欠如しており、ミステリの為なら何でも活用してしまおうという意気込みをとても感じた作品でした。※誉め言葉です。

万人には薦められないのですが、個性的なものが体験できる記憶に残る一冊でした。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
No.1
(6pt)

エレファントヘッドの感想


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氣學師
S90TRJAH

Amazonレビュー

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未読の方はご注意ください

No.59
(5pt)

いい

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エレファントヘッド Amazon書評・レビュー: エレファントヘッドより
4041141788
No.58
(5pt)

ぶっ飛んだ内容に二転三転する推理

冒頭から想像だにしない展開が続くので、月並みな言葉ですが「ネタバレ厳禁、とりあえず読んでみて」としか言えない作品。

注意点を述べておくと「ミステリーを超越した非現実的な設定」「エログロ描写が多い」ところは人を選ぶ要素かもしれません。
エレファントヘッド Amazon書評・レビュー: エレファントヘッドより
4041141788
No.57
(1pt)

後味悪い

アンモラル過ぎて無理でした…
エレファントヘッド Amazon書評・レビュー: エレファントヘッドより
4041141788
No.56
(1pt)

いちばんひどい

いやぁ、全部読めないくらいひどい本…。文章もまぁまぁひどいです。
最初から全然おもしろくなさすぎて苦痛だなぁ~いつ推理?ミステリーになるの??と渋々読んでたらなんか急にしょーもない犯罪マンガみたいなことしだしてギブアップ。
全部読んでないのに評価して申し訳ないけど、倫理観がどうとかじゃなくて主役?と文章に魅力がなさすぎる。
え?なにこれ?どゆこと?ってなるのが好きなんじゃなくて、なるほど!とかおおーこういうことか!ってさせてほしいんだけど、読んだ範囲では作者と私に信頼関係を結べなかった。
率直に言えば、飲み会でキモいやつが過去の犯罪自慢しだした気持ち。家帰るわ。
いや、飲み会でいえば乾杯あたりのプロローグも家話をドヤ解決したとこもまっっっっっっじでクソほどつまんなかったけどまだマシだった。

ネタバレ禁止って書いてるの評判をみないようにさせるためなんじゃないの…。
いままで読んだ本のなかで一番ひどかったです。
エレファントヘッド Amazon書評・レビュー: エレファントヘッドより
4041141788
No.55
(5pt)

めちゃくちゃな展開でめちゃくちゃ面白い

とんでもない作品を読んでしまいました。
この著者の作品ははじめて読んだのですが、どういう頭の構造をしていたら、こんなエログロで倫理観が終わってる作品が描けるのでしょうか。
ストーリーは何ひとつ展開の読めない、アクロバティックでぶっ飛んだめちゃくちゃなものですし、主人公は碌でもないクズ野郎で、感情移入が出来ないどころか嫌悪感しかありません。

でもね、なんででしょうね。
何故か惹きつけられて、ページをめくる手が止まりませんでした。

この作品は様々な要素が複雑に絡み合っているのですが、どの要素もさりげないようでいてしっかり印象に残るように描かれており、複雑なのにも関わらず構造が理解しやすいのが凄いです。
そしてその構造がかなり緻密で巧妙に練られているだけでも凄いのに、読み手のことをかなり意識してわかりやすく描かれているのがまた凄い。
これはちょっと無理があるでしょー!と突っ込みたくなる事があっても、あまりのぶっ飛んだ内容に細かいことはどうでもよくなってしまうのも、よくわからないけどなんか凄いです。
ほんと、いろんな意味でとんでもない作品を読んでしまいました。

ちなみに、めちゃくちゃな展開なのに理路整然と一分の隙もない推理が語られる場面が、笑うところなのか真剣に読むところなのか微妙にわからない独特の雰囲気が最高に面白かったです。
エレファントヘッド Amazon書評・レビュー: エレファントヘッドより
4041141788

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