死体の汁を啜れ



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初公開日(参考)2021年08月
分類

長編小説

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死体の汁を啜れ

2021年08月30日 死体の汁を啜れ

豚の顔をした人間が死んでいる―― こんな死体、あり!? ならず者たちが、異常すぎる死体の謎を追う 若き鬼才が描く、本格ミステリの新世界! この街では、なぜか人がよく殺される。 小さな港町、牟黒市。殺人事件の発生率は、 南アフリカのケープタウンと同じくらい。 豚の頭をかぶった死体。頭と手足を切断された死体。 胃袋が破裂した死体。死体の腹の中の死体……。 事件の謎を追うのは、推理作家、悪徳刑事、女子高生、 そして深夜ラジオ好きのやくざ。 前代未聞の死体から始まる、新時代の本格ミステリ!(「BOOK」データベースより)




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死体の汁を啜れの総合評価:7.67/10点レビュー 6件。Cランク


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No.6:
(5pt)

この人の本質は…

ほぼ全作を読んでいるが、一言でいえば「鬼畜で猟奇な伊坂幸太郎」だと思う。
しかも、乱歩から現代に至る歴史的「本格」メカニクス全部盛り。美しい。
加えて本作では「さわやか」というあり得ない読後感まで実装した。恐るべし。
でも白井未経験者は、「名探偵のいけにえ」から読むことをおすすめします。
死体の汁を啜れAmazon書評・レビュー:死体の汁を啜れより
4408537918
No.5:
(2pt)

ネタ帳のアイディアをぶつけられている感

殺人トリックがかなり無理矢理に感じる。
作中の警察が小説家の男の披露するこじつけとも言える推理を事実として扱うからということで良いのだろうか。
途中推理を間違えるシーンも挟んでいるのは、そういう意図なのか。
ミステリというよりは死体の奇抜さ、アイディアを楽しむエンタメ小説のように思う。
死体の汁を啜れAmazon書評・レビュー:死体の汁を啜れより
4408537918
No.4:
(4pt)

くせが強いのが魅力

牟黒市で次々と発見される異様な死体の数々…相変わらずくせが強いので読む人を選びそうだが、どの短編も楽しく読めた。
事件を追う推理作家と刑事と高校生とヤクザのキャラクターがいいので、終盤になるにつれ物語に引きこまれる。本格ミステリとしての満足度も高くて、特に『折り畳まれた死体』が印象に残った。
死体の汁を啜れAmazon書評・レビュー:死体の汁を啜れより
4408537918
No.3:
(5pt)

歩波ちゃんがかわいい

ミステリーはほぼ興味ないのですが、猟奇的な描写が好きなのでこの方のファンです
今回はあまり猟奇的ではないですかね?
ここ数年は抑え気味です
ただ、死体の中の死体の真相はとても発想がよかったです
あと歩波ちゃんがかわいかったですね
わりと常識人ぽかったけど淡泊で胆が据わってるのがよかったです
死体の汁を啜れAmazon書評・レビュー:死体の汁を啜れより
4408537918
No.2:
(5pt)

感想

最高です!!!
死体の汁を啜れAmazon書評・レビュー:死体の汁を啜れより
4408537918



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