名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件



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初公開日(参考)2022年09月
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長編小説

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名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件

2022年09月15日 名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件

奇蹟 VS 探偵! ロジックは、カルトの信仰に勝つことができるのか? 病気も怪我も存在せず、失われた四肢さえ蘇る、奇蹟の楽園ジョーデンタウン。調査に赴いたまま戻らない助手を心配して教団の本拠地に乗り込んだ探偵・大塒は、次々と不審な死に遭遇する。奇蹟を信じる人々に、現実世界のロジックは通用するのか? 圧巻の解決編一五〇ページ! 特殊設定、多重解決推理の最前線!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件の総合評価:7.61/10点レビュー 71件。Sランク


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全4件 1~4 1/1ページ
No.4:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件の感想

キャラクターが魅力的で面白かったです。ホワイダニット部分が個人的にとても好きです。
トリック自体はシンプルですが設定が非常に凝っており、ミステリとしての作りはとても上手いと思いました。

LN
XL1SRHRZ
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件の感想

なかなかすごい作品でした。
本格ミステリに必要な要素を片っ端からぶち込んで煮詰めたような。
ただ汚らしい描写がちょいちょいあって読みにくさも感じました。まあそれも含めてこの作者の味なのかもしれません。

吉田
4GIBMMLJ
No.2:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

全編が伏線、多重解決推理からの名探偵の可能性の物語

タイトルから、小説内容全編が伏線となり、隙が無くまた怒涛の多重解決推理が楽しむことができました。
名探偵の存在の分だけ、手段と目的も可能性が存在し、名探偵たちがいろいろな可能性から、
自分の願いや思い、エゴ、存在意義から選び取っていく姿が、
格好良く、また儚く悲しくもあり、楽しく読むことができました。
実際の話がモチーフになっており、内容は凄惨なところもありますが、
名探偵がすべての結果・解を得ても、さらに名探偵の可能性を探っていく姿を見ることができ、
ミステリーそのものの可能性の話をしているような気がして、心地よく感じました。

cinnamon.mint
LTSAXITN
No.1:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件の感想

玄人向けの濃厚なミステリ。もの凄い作品でした。

タイトルが似ている『名探偵のはらわた』とは関連はなく、本書単体で楽しめます。
ライトな読者や登場人物名がカタカナの外人なので海外ものが苦手な方には合わないかもです。
物語よりも凝りに凝ったマニアックなミステリを読みたい方にオススメです。

1978年に実在したカルト宗教の人民寺院集団自殺事件をモチーフとした作品。
本書を読んだ後に実際にあった事件である事を知ったのですが、事件を知るほど本書の本格ミステリに落とし込んだ扱われ方が見事だと感じました。本作品を読む前にちょっとでも事件の概要を調べておくと作品の雰囲気や登場人物が把握しやすくなると思います。
時系列や毒や凶器、調査団、などなど実際に起きた事はそのまま扱い、ミステリを構築しているのに驚きました。

カルトの異常性を活用した特殊設定ミステリ。そして多重解決ものの組み合わせが見事。ここ数年ミステリで話題となる名探偵のテーマや、特殊設定の流行や、著者の異常な世界観が良い形で絡み合っていると感じました。

著者の作品はいくつか読んでおりますが、過去作で好みでなかった要素が払拭されています。例えば鬼畜系のグロ表現は単語表現だけで気持ち悪くないと感じる事が多かったのですが、今作はグロい単語は軽減されていても、不気味さ、異常さ、宗教の怪しさを感じられました。『少女を殺す100の方法』では100という数が商業的なPRで意味を感じなかったのですが、そういう数字的な事に意味をちゃんと持たせた内容があり、表現の描き方や意味の持たせ方が進化していました。個人的に著者の作品の中で一番良い作品。

正直な気持ちとして物語としての面白さは弱かったのですが、ミステリの技巧作品としては一品でした。カルトの異常性と多重解決の組み合わせが本当に見事で凄く練られたミステリを堪能しました。

egut
T4OQ1KM0
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.67:
(4pt)

丁寧な伏線と回収

丁寧にな伏線のはり方と回収、同じ状況に対する違う目線での推理など楽しく読めた。あーそういうこと!となるが読後の余韻はあまりなかった。
名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件Amazon書評・レビュー:名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件より
4103535229
No.66:
(5pt)

二転三転…

では終わらない…何転するんだとワクワクしました!
名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件Amazon書評・レビュー:名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件より
4103535229
No.65:
(4pt)

事実は小説より奇なり

実話と結び付けたフィクションだが、面白く読んだ。
人民教会事件がもし、このような事だったらという物語だが、絡んでくるフィクションの人物の描写がうまい。
分厚い作品だが、一気に読んでしまった。
実話との融合に成功したミステリーだと思う。
タイトルには当方は二つに重なる意味があると思っている。
名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件Amazon書評・レビュー:名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件より
4103535229
No.64:
(5pt)

大胆な推理

カルト宗教という興味深い題材。ちょっとダメな探偵と優秀な女子大生の助手のコンビ。潜入先のガイアナの信者村で起こる連続殺人事件。助手・有森りり子の明晰な謎解き。ん? 違うのか? そんで、それもまた違う? さらにさらに、なんと本当の「犯人」は! ちなみにガイアナの人民寺院(Peoples Temple)大虐殺事件は実話でした(この小説はフィクションですが)。
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4103535229
No.63:
(5pt)

大変面白かったです

本作は、「名探偵のはらわた」と姉妹編的な位置づけで、「はらわた」と同様、全編を通じてロジカルな推理の構築という最高難度の離れ業を達成してのけた傑作。

舞台設定や登場人物の造形など、小説のすべての構成要素が、堅牢な推理の構築のために奉仕されている(ように自分には読み取れました)。

また、エグイ描写がありつつも、あくまでも冷静沈着な筆致で推理を紡ぎ出していることで、さらに凄みを感じさせる。

もちろん「一分の隙も無いロジックだ」などとは思わないが、執拗にロジカルさにこだわるその姿勢がうれしい。

まさに「推理」の小説の面白さを体現した本格ミステリです。
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4103535229



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