名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点9.00pt |
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キャラクターが魅力的で面白かったです。ホワイダニット部分が個人的にとても好きです。 | ||||
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なかなかすごい作品でした。 | ||||
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タイトルから、小説内容全編が伏線となり、隙が無くまた怒涛の多重解決推理が楽しむことができました。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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玄人向けの濃厚なミステリ。もの凄い作品でした。 | ||||
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難しいことに挑戦しているのはわかりますし その枠組みの中では頑張っているのでしょうが、 まずい料理を2品出されるくらいなら おいしい1皿を食べたいです。 繰り返しますが挑戦自体は素晴らしいことだと思います。 | ||||
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前半と途中の展開が何だかちぐはぐで…まぁ、結果それは伏線だった訳なのですが、後半の二転三転も何だか途中で読むの面倒臭くなって来る程、私的にはイマイチ盛り上がらず… 何とか頑張ってラストまで辿り着き… で、そのラストが案外好きな感じだったので星3つ。後日譚【二】が無かったら、星1つ。 | ||||
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物語の設定もキャラ作りもいいと思ったけど、状況が無理でしょ。この主人公の能力的に最後の推理を披露できるとは思えない(そこまで頭脳派に描いてなかったのに)、カルト教団の信者たちが何故、敵と見なしてる探偵の、ややこしい前提のもと二転三転する推理をおとなしく聞いてくれるのか…。あと身内の死にたいしてドライすぎる。物語から退場する都合で死にましたみたいな死に方で。 | ||||
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多重解決ミステリの愉しみを知った作品。 最初は曲芸のようで、いつしかトリックアートを見ている気になり、最後はイリュージョン。 解決編こそが推理小説の醍醐味・山場と考える人にとってはこのうえなく贅沢な作品で、例えて言えばサッカーのベストゴール集のよう。しかし熟読すればするほど、緻密に練られた構成がファンタスティックでアクロバティックだ。 | ||||
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地図や殺人現場となった部屋の見取り図、確認のアリバイのようなものがあるものの、最終的に自力で推理するには要素が足りなすぎるためミステリとしてはすこしものたりなかったです。 最終的な動機づけのために道中色々と書いてあるのですが、これきっとふくせんにしついんだろうなあがみえみえ。。 なのにおもしろかったです。 Aが正しくないならばCは正しいことになる、みたいな論理学的なミステリでたのしかったですよー。 | ||||
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