名探偵のままでいて
- 『このミステリーがすごい!』大賞受賞 (26)
- 名探偵 (559)
- 安楽椅子探偵 (187)
- 日常の謎 (104)
- 認知症 (79)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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元校長先生だった認知症の祖父。レビー小体型認知症を患い、幻視の症状が現れています。介護の際には積極的に話しかけることが重要です。そんな祖父に孫娘が身の回りで起きた謎を語り聞かせると、祖父は生き生きとした表情で推理を始め、かつての知性を取り戻したかのように活躍します。本書は日常の謎を扱った安楽椅子探偵ものの作品です。 | ||||
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『このミステリーがすごい!』大賞[第21回(2022年)]だったそうだ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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なぜだか推理に納得感がない。 | ||||
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楓のおじいちゃんが推理するんだけど、めちゃルックスがいいおじいちゃんて出てこなかった。内容も1話1話が面白くて楽しく読みました。 | ||||
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情景が頭の中に浮かんできます わかりやすい進行です 続編にうまく繋がっていて、両方読んだほうがいいと思います。 | ||||
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謎解きよりも恋愛部分の描写がドラマチックで映像が目に浮かびました。続きが気になります。 | ||||
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短編集だが全編を通して主要な登場人物は同じで、章がすすむにつれ、それぞれの過去がわかり、恋愛感情が芽生えと微笑ましい雰囲気がずっと続いて行く。作品自体は完成度に結構差があると思う。私的には第二章と第三章が秀逸とおもった。特に第二章は阿津川辰海の短編のように緻密でどんでん返しがありよくここまで考え抜いたと脱帽。昔懐かしい黄金期の翻訳ミステリの名がポンポンと出て来て、それだけでもわくわく。読んでいる間ずっと幸せな気分に浸れる作品である。 | ||||
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