推しの殺人
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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軽いタイトルと出だしのチープ感、、、ですが想定以上におもしろいです。重々しさはあまり終始感じないですが、それでいて読了感、満足度は高いです。 | ||||
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扱われる要素の数々が無駄なく配置されており、完成度の高い作品でした。若い世代向けの表現がライトなクライムノベルであり、文章も読み易く面白いです。読後感が良いのもポイントです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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地下アイドルの女性3人組。時折、実社会でも耳にする地下アイドルの苦労を全て背負っているようなメジャーは遠い3人組。 読んでいても正当化したくなる殺人を犯してからの疾走感と健気さは読み手に迫るものがあった。 理由はともあれ、人を殺しているので、読者がいかに彼らに感情移入できるかがミソかな?と読みながら思ったが、終盤はすっかり応援する気持ちになっていた。 人間描写も上手で、驚かされるような場面も何度もあり、作者の次回作を楽しみにしています。 | ||||
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冒頭、殺人が起きる。そこから回顧形式で物語が始まるが、事件が起きるまでが長いし、話に意外性もなくほぼほぼ想定内で終わる。 文章はスムーズだし、セリフがしっかりしているためにキャラもうまく描き分けられている。何より地下アイドルの光と影が印象には残る。 …しかし、これが「このミス」受賞作品? 読みやすい中編サスペンスという感じで、標準の出来。 | ||||
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アイドルが殺人をしてしまう 内容ですが、面白くて 一気読みしました。 | ||||
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おもしろかったです | ||||
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タイトル「推しの殺人」だが正直地下アイドルじゃなくても成立した。売れないお笑い芸人とか新人声優とかでも良かったんじゃ? トップを目指す地下アイドルというわりに肝心のアイドル活動シーンが描かれず端折られる。ライブは?レッスンは?尺が割かれるのは事件後にどうするか三人で相談するシーンばかり、あるいは三人で飯を食うとこばかり。作者はそれが描きたかったの? 三人の友情にフォーカスしたシスターフッドミステリーとして読めば面白く、クールなルイのキャラも良かった。 やさぐれて見えて案外情に厚いテルマやお嬢様ぶってるけど芯が強いイズミの関係性も、ニア百合好きな女の子の友情萌えな読者には刺さる。実は情に厚い土井さんも。 ……が、やっぱりどうしても他の地下アイドルものと比べてしまうというか。渡辺優「地下にうごめく星」真下みこと「#柚莉愛とかくれんぼ」を先に読んでいた為、アイドル活動シーンの少なさが消化不良だった。 地下アイドルなんだからもっとこーファンとごちゃごちゃ揉めてほしいというか、物販やライブシーンで魅せてほしいというか。 そもそも「推しの殺人」て誰目線のタイトルなの?ファンから見た推しならルイ・テルマ・イズミの三人だけど、特にファンは絡んでこないし……ルイ目線の推し=イズミ&テルマってこと?タイトルから求めていた中身だったかと言われると首を傾げざる得ない。 | ||||
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