double~彼岸荘の殺人~
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ホラータッチの特殊設定ミステリ。 設定としては今や古典ホラーの傑作映画「ヘルハウス」と酷似している。 次々に人が死んでいく山間にある豪邸。その謎を解くべく集められた超能力者…。次々と起こる異変、その真相は? 設定にはそそられるのだが、話が長い。 詳しい描写も悪くは無いが、それがダラダラと続き、豪邸に到着した時点で既に100ページ。 本格的な異変が始まるのは半分も過ぎたころ。 その異変(も描写)も月並みでこけおどしの感が強いため、緊張感もさほど盛り上がらない。 謎解きはなかなか良いだのがそこに行くまでがやや単調だし、どうしても先行する「シャイニング」等には遠く及ばない。 設定はいいので、映像化向けだろう。 | ||||
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基本ずっとホラーですが、全然怖くはないので苦手な人でも大丈夫だと思います。(思っていたよりも多く散りばめられていた)伏線が最後に鮮やかに回収されます。物語の締め方も美しく、読後感も爽やかでした。2024年上半期に刊行されたミステリの中でもトップ5に入るくらい好きな作品です。 | ||||
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ミステリーを期待していたのにホラー要素が強めだった。超能力者が多数出てくるのだからそれに因んだトリックとかを使えば良いのに… | ||||
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