風神館の殺人(崖の上で踊る)
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風神館の殺人(崖の上で踊る)の総合評価:
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| 全然面白くない。 | ||||
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| 復讐者が集まりその中で連続殺人が始まって…という話ですね。 驚愕のトリックもないですが、 論理的に進められています。 論理に穴がないか?という疑問もありますが、 なかなか面白いですよ。 | ||||
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| あえて名を挙げる、「十角館の殺人」に始まる館もの好き、新本格ミステリ好きの読者にはおすすめできない。なにせ本書の原題は「崖の上で踊る」である。読者が翻弄される、イコール踊らされるという面では原題のほうが似つかわしいのではと思う。 著者のほかの作品を読んでしっくりこず、再挑戦として選んだ本書だったが、私の読書傾向とは離れていることが分かった。 軽快で平易な文章、どろどろしない安易な殺人事件であり読みやすいが、本書の性行為の描写は高校生以下には不要なので、あまり本を読まない成人におすすめというところか。 登場人物紹介のページに年齢が書いてあればよかった。11人を一度に登場させても覚えきれない。男性は姓、女性は名で呼ぶところには特にトリックはなかった。 死後硬直を説明する登場人物の言葉に誤りがある。それを「架空の人物の、劇中の科白」として受け流す必要がある。 | ||||
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| 企業に騙された者や利用された者、または影響を受けた者さまざまな人達の復習かと思いきや、騙されました。まさかのクローズドサークル。 登場する人達の感情などドロドロ過ぎて、読むのが大変でした。 まークローズドサークルですから当然と言えば当然なのですが。 | ||||
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| 憎い相手を殺すために集まった十人。 最初の一人を殺して一段落と思いきや仲間の一人が殺害されてしまう。 状況的に犯人は身内にしかいないという中で、さらに殺人は続く。という話です。 皆ただでさえ殺人という非日常に気持ちが高ぶっている中で、さらに異常な事態が起こってパニック寸前という雰囲気が印象的でした。 綿密な計画が大きく狂わされてしまった訳ですから誰も落ち着いてはいられないわけです。 全て丸く収めるには犯人を見つけ出し「排除」した上で計画を練り直し犯行を続行するしかない。 なのにさらに殺人は続き、残された者たちは追い詰められていく。 その緊迫っぷりは読んでいて本当にハラハラしました。 正直別に驚天動地な真相があったりするわけではないのですが、この不安感、非日常感は非常に楽しめました。 | ||||
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