三階に止まる
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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バラエティに富んだノンシリーズ短編集。個人的ベストは「院長室」と「黒い方程式」です。 | ||||
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世にも不思議な日常の謎。ブラックユーモアな短編集です。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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著者の短編集だが、いままでのように独特の論理展開によるみすてりー要素と非現実的なファンタジー&ホラー設定が組み合わされた世にも奇妙な物語テイストの作品集。 いつもの強引な論理展開も味わえるが、最後まで謎のまま割り切れない謎の要素との対比がなかなか面白く、粒ぞろいの短編集と言えよう。 | ||||
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表紙だけ見て読んでみました。 ホラー系と思って読んだクチです。 ミステリー作家さんなのですね。納得です。ホラーで無く…ぽい話もありましたが(笑) 短編なので話まとめなきゃならないのは解るのですが……無理やりな感じ? よくまぁそんなパッパパッパと人が気付きもしない事に気付いて推理が進むなぁ。みんなシャーロックホームズか江戸川コナンか?! という感想です。 ミステリーあまり読まないのですが……こんなもんなのですかね? 自分の感じた率直な感想と、恐怖系と騙された(勝手に思い込んだのですが)というこの上ない主観評価で☆2つです。 | ||||
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石持浅海作品は長編しか読んだことがなかったが、キレのある文章は「実は短編に向いていたのか!」と、思わせる良い出来。 ただし、内容紹介にある『奇妙な表題作はじめ、思わず背筋の凍るミステリー短編集』を真に受けてはいけない。これだとホラー好きが手に取りたくなるかもしれないが、実際には背筋は凍らない。ビビリーの私でも凍らなかった。 ただ、普段の石持作品に比べると、ミステリーとは毛色の違う不思議な作品が収録されているのは事実。表題作の『三階に止まる』、『転校』、『黒い方程式』辺りは、ドラマの「世にも奇妙な物語」の原作として使用されても良いようなテイストだ。 石持浅海らしい作品をお望みの場合は、最初の一遍『宙の鳥籠』がおすすめ。 | ||||
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連作ではなく、普通の短編集てず。引き締まった文章で、読みやすくおもしろいです。 最終話だけ少し毛色が変わった作品ですが、いずれも秀作ぞろいです。 | ||||
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