(短編集)
殺し屋、やってます。
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殺し屋、やってます。の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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ビジネスライクな殺し屋さんの7つ話が、気持ちよく読める。 | ||||
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経営コンサルタントと殺し屋の二足の草鞋を履く富澤。依頼を受けた案件は粛々とこなす。 7編の連作短編になっているが、ストーリーやトリックにはさほど目新しさはないが、サラッと読める軽やかさがいい。 | ||||
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私情を挟まず証拠も残さずサクッと殺せるめちゃくちゃすごい殺し屋という設定ですが、どうも描写からは鈍臭いおじさん感が漂い違和感。 対象者への推理もちょっと無理があるので、途中から実は殺し屋という設定から何から何までおっさんの妄想なのでは?と思って読みました笑 本屋さんで勧められていましたが、一話目を読んでから購入を決めるべきでした。 | ||||
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本屋さんに表紙をこちらに向けてすごい数が陳列されていたので、面白いんだろうと期待して買った。 確かに、日常の謎の謎解きは面白い。 だけど、その謎の対象がサクッと殺される。 主人公が殺し屋だから当たり前なのだが、すごく違和感がある。 確かに対象者は嫌なヤツとして描かれている。でも殺されて当然の悪人ではない。 なのに、なんの葛藤もなく殺される。 殺し屋をやっている理由も語られない。 単に実入りのいい副収入だから、という感じ。 それが、ハードボイルドでもノワールでもなく、どちらかというとユーモラスな語り口で描かれる。 だから違和感があるのだ。 憎めない主人公、みたいに読ませたいのだろうか? たかだか数百万のために、サクッと人を殺せるのは、とんだサイコパスでしょう。。。 突拍子もない設定で、軽い読み口で、そこそこ謎解きが面白ければ、売れると思ったのでしょうか。 例えば、殺し屋で、殺す技術は一級品なのに、対象者の謎を解明しちゃうがために、殺す理由がなくなる、もしくは殺すに忍びなくなって、結局殺せない。だからいつもカツカツの殺し屋……みたいな設定だったら、まだ憎めない主人公になったのに。 市井の人間が、副収入のためにサクッと殺されてたまるか! 本当に人を殺す殺し屋という設定でこの話を書こうと思った作者も、この本を推して陳列していた本屋も、センスを疑う。 | ||||
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軟派な文体で、殺しを題材にしておきながらゆるーい登場人物、展開。 物語の面白さはリアリティと発想のバランスにあると思うが、最近こういう小説が増えてきたなぁという読後感。普段読まない層の開拓のために色々出版社も試行錯誤してるんですかね? | ||||
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始めて途中で読むのを止めた本。 | ||||
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