巴里マカロンの謎
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一言面白かった。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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Amazon商品紹介より以下。 11年ぶり、シリーズ最新刊!創元推理文庫オリジナル。 そしていつか掴むんだ、あの小市民の星を。 謎に遭遇しがちな小佐内さんと、結局は謎解きに乗り出す小鳩君。 手に手を取って小市民を目指すふたりの高校生が帰ってきました! ここにあるべきではない四番目のマカロンの謎、マスタードが入った当たりのあげパンの行方。 なぜかスイーツがらみの謎に巻き込まれがちな、小鳩君と小佐内さんの探偵行。 「小佐内先輩が拉致されました! 」 「えっ、また」? お待たせしました、日々つつましく小市民を目指す、あの互恵関係のふたりが帰ってきます。 人気シリーズ11年ぶりの最新刊、書き下ろし「花府シュークリームの謎」を含めた番外短編集。 四編収録。 * 巴里マカロンの謎 紐育チーズケーキの謎 伯林あげぱんの謎 花府シュークリームの謎 お菓子絡みの推理もの。二人のコンビの掛け合いが面白い。 11年ぶりの新作という事ですが、お菓子ネタがあればまだまだ続きそうです。 巴里マカロンでは、早く食べちゃえばいいのに(笑)。そうはいかないんですねえ。 漫画が浮かぶようで面白かったです。 ところでこの文庫本、手元にあるのは297ページですが、 Amazonの登録情報では686ページって書いてますね。間違いかな? | ||||
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忘れた頃に復活した小市民シリーズ。夏季限定、秋季限定と、扱う事件が刑事事件にエスカレートし、どうなる事かと思いきや、時系列的には夏季眼底より前で、小佐内さんを意識した? スイーツに関わる短編を集めた特別編。日常の謎らしいコンパクトなミステリで、安心した。 が、古城秋桜と言う中学生の新キャラをくわえて、どの作品も、安定した出来の一級品。個人的には、小佐内さんはほとんど絡まないのに、最後のオチであっと言わせる「あげぱんの謎」の完成度が高く、感心した。 総じて、過激さを抑え、「日常の謎」路線に回帰したのに、好感の持てる特別編。スイーツ女子小佐内さんの夢が叶ったハッピーエンドで、読後感も高評価。 | ||||
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過去のエピソードの短編集。 現在進行のも読みたい。 | ||||
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大好きなシリーズです。今回も楽しくあっという間に読み切ることができました。 | ||||
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皆さんの周囲にも「自分たちは特別だ」と感じている上から目線の方々が存在していると思います.本作は,そのような人々の不愉快さ(今風の言葉ですとウザさ?)を高校生の主人公二名に凝縮し,日常系推理小説のフォーマットを使って絶妙に描写しています.是非御一読をお進めします (^^)v | ||||
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