愚者のエンドロール
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.08pt |
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好きなテイストてまはなかったから一気読みしました…。 | ||||
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1作目もですが、アニメを見たあとで本作を読んでいます。 | ||||
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’古典部シリーズ’の第2弾です。個人的にはシリーズの中で一番気に入っています。 | ||||
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古典部シリーズの第二弾。 | ||||
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始めに、9ポイントとしたのは純粋に私の好み故の評価です。他の作品を読んでいるかどうか、と云った部分を抜きにしても面白いと思います。あとがきにもあるように、バークリーの「毒入りチョコレート事件」の本歌取りとして書かれたところもあるようですが、これはこれで成功しているように思います。入須先輩とホータローとの静かな対決といったシーンなどは面白く感じました。ホータローの覚醒か、内なる自分の解放といったニュアンスで自己に目覚める様子が名探偵誕生のシーンに見えました。結果ひとつの答えを出すわけですが、それにはホロ苦さが付いており一時気を落とす場面もあります。しかし、ホータローです。少しのきっかけで真相に気付きました。十人十色の見方で推理が生まれ、たった一つの真実に到達できるのは、やはり技術=能力ということなんでしよう。こういった芯の部分を抜きにしても登場人物の多様さ面白さは群を抜いており、初野晴のハルチカシリーズとこの二つがこういった青春ミステリのジャンルでは依り高いところに位置する作品と思います。読んでいると高校一年にしては老成した言葉や思考だなと苦笑します。他の登場人物にしても熟成した大人のようなもの言いと態度をみせますがまぁ良いでしょう。里志、ホータロー、伊原摩耶花、千反田える。この四人がこのままの関係で何年かが過ぎ、大人になったホータローが不思議な事件に「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」と解決に手を染める、そんな物語を読んで見たいと思うのは私だけでしょうか。 | ||||
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古典部シリーズ2作目。「未完成映画の中で起きた事件」の犯人を推理する、ある意味クローズドサークルものともいえる内容(実際に起きている訳では無いので警察が介入しない理由が不要となるため)。真相が1つでは無い終わり方も新鮮で面白かった。 | ||||
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古典部シリーズ、第2弾!今回は未完の密室ミステリー映画の謎に挑むほうたる・・・じゃなくて奉太郎たち古典部一行!ホームズや「古典」ミステリが解決のヒントになっているのも良かった!それにしても、奉太郎にはお姉さんといい今回の「女帝」と言い、女難の相が(笑) | ||||
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古典部シリーズ2作目。 | ||||
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氷菓よりつくりはよかったと思います | ||||
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これは珍しい形のミステリーな気がしますが、これはこれで面白いものを感じますよ。 | ||||
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古典部第二作目です。一作目の氷菓でキャラクターを好きになっていれば、とても面白く読み進められると思います。でも人が死なない日常の謎を追いかける作品なので、なんとなく読み終わってしまう、という感じを受けるかもしれません。やはり一作目を読んでからこの作品も読んでほしいです。 | ||||
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