冬期限定ボンボンショコラ事件



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    初公開日(参考)2024年04月
    分類

    長編小説

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    冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)

    2024年04月30日 冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)

    小鳩常悟朗、高校三年生。小市民を志す彼はある日空を舞い――落ち、病院に搬送された。轢き逃げだった。病室で目を覚ました小鳩君は、朦朧としながら自分が右の足の骨を折っていることを聞かされ、それにより大学受験が困難になったことを知る。警察から聴取を受け、ふたたび昏々と眠る小鳩君の枕元には、同じく小市民を志す小佐内さんからの「犯人をゆるさない」というメッセージが残されていた……。シリーズ最大の事件を描く冬の巻いよいよ刊行!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    冬期限定ボンボンショコラ事件の総合評価:9.03/10点レビュー 58件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (7pt)

    小鳩常悟朗と小佐内ゆきの出会い

    読了しました。
    さてさて、久しぶりに感想を書きたくなりました。
    春季限定いちごタルト事件から夏季、秋季、冬季と1年周ってきたのですが、物語内では3年間を経過していて、話の中核に存在する小鳩常悟朗と小佐内ゆきは、高校3年生の冬を過ごしています。
    いつものように常悟朗の視点で進行してゆく物語には、中学3年生だった頃の回想が頻繁に組み込まれます。なかにはメインキャストのふたりの出会いなども含まれますから、ファンにはたまりません。
    物語ラストの中三からシリーズ冒頭の高一に繋がるの円環はとても綺麗だと思いました。
    あまりネタバレをしてはいけませんので、読了後の感想を……。
    春夏秋、終始、犯人の上を行っていたキツネ的知能と手のひらで転がすほどのオオカミとのあいだには、まだ何らかのエピソードが、あると睨んでおります。まるでメビウスの輪です。オオカミに「小市民」だと言わしめた幼きキツネさんには、小市民を目指す動機がないように思えます。
    どうなんですか、米澤先生。
    小市民シリーズは終わりませんよね。


    82QYAGNC
    No.1:
    (5pt)

    冬期限定ボンボンショコラ事件の感想

    小市民シリーズの最新作で楽しみにしていた作品だったのですが…
    小佐内さんと小鳩君との出会いのエピソードが描かれます。
    序盤で事故にあった小鳩君が寝台探偵として推理のみで、
    過去の事故を思い出しながら現在とクロスオーバーさせて真相に近づいていくストーリーです。
    過去の小鳩君のウザさの描き方はワザとなのでしょうが…
    このウザい言い回しやフレーズが文章を読む妨げとなって、
    以前の小市民シリーズのように楽しんでページがめくれませんでした。
    作者の狙い通りなのかもしれませんが。

    歌舞伎蝶
    LMC3R9P9
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.56:
    (5pt)

    やっと完結

    小市民シリーズはアニメ化もし、ようやく完結しました。完結は諦めていたところにアニメ化と最終章刊行のニュースで驚きました。アニメでは原作未読勢の小佐内さんへの印象の変遷が新鮮で原作を読んだときのことを思い出すことができました。最後まで見届けることができてよかったです。
    冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)より
    4488451128
    No.55:
    (5pt)

    待望の新作

    好きな作家の好きなシリーズでしたが、秋季限定が出てから10年以上あいて発売した新作だったので見つけて即注文しました。
    面白くて大満足でした。
    冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)より
    4488451128
    No.54:
    (4pt)

    完結なのか否か。

    春夏秋、短編と来て、いよいよ冬期。

    学校からの帰り道、雪道を連れ立って歩く小鳩くんと小佐内さん。
    そこに突っ込んでくる1台の車。
    咄嗟の条件反射で小鳩くんに突き飛ばされ小佐内さんは空を飛び、小鳩くんは車によって空を飛び...

    始まる小鳩くんの病院ライフ、そして、強制終了することになった今年度の小鳩くんの受験。
    ベッドの上で三年前に起きた事件と小佐内さんとの出会いを思い返す小鳩くん。
    一方で事件を、犯人を追う小佐内さん。
    すれ違う2人、その理由は?

    ベッドの上の小鳩くん回想が主なので、途中まで正直、退屈に近い状態でしたが、終盤、ある事実により一気にストーリーが展開し...
    一気に謎が解ける最終盤。
    そこまではちょっと苦痛ありだったかなと。
    最後まで耐えられれば...

    春夏秋冬、期間限定の終わり。
    しかし、最後の小佐内さんの次善...のくだりは。
    果たして続くのか、終わってしまうのか。
    できれば続きを読んでみたい。
    冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)より
    4488451128
    No.53:
    (5pt)

    季節感と巧妙なトリックが楽しめる作品

    米澤穂信さんの小市民シリーズの一冊で、冬らしい季節感とチョコレートにまつわる題材が印象的な作品でした。物語の冒頭からユーモラスな会話劇が繰り広げられ、軽快なテンポで読み進められるのが魅力です。一方で、事件の核心に近づくにつれてしっかりとした推理要素が絡み合い、読み応えのあるミステリとしても十分に楽しめました。
    特に会話の妙はこのシリーズの大きな魅力で、登場人物同士のやり取りを追っているだけでも飽きさせません。チョコレートという甘く日常的な題材と、そこに隠されたトリックとの対比が面白く、冬の空気感と合わせて物語に独自の雰囲気を与えています。短編ながら構成が緻密で、最後まで気持ちよく読み切ることができました。軽やかさと本格的な推理のバランスが絶妙で、シリーズファンはもちろん、初めて手に取る方にもおすすめできる一冊です。
    冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)より
    4488451128
    No.52:
    (5pt)

    オサナイは悪いやつだ

    このシリーズは面白かったです。全体として壮大な事件を思わせるようで終わってみれば日常にどこかありそうな動機から雪だるま式に話が大きくなってしまったケースみたいな感じで
    ミステリーにありがちな突飛な舞台設定や飛躍がないように感じるという点が凄く魅力的だと思います。

    一点気に入らない点としてオサナイさんの性格が悪すぎるところです。彼女はとてもmanipulativeで利己的で共感能力に欠けた典型的なサイコパスだと思います。小鳩くんも対になる存在としてある程度共感能力に欠いた存在として描こうとされているのかもしれませんが、彼女とはレベルが違う気がします。

    antagonistとしてならアリかもしれませんが、主要な人物として話が展開する中で明らかに異質な存在で、新奇性としてアリだとは思いますが、個人的には彼女が年齢に相応しい情緒能力や共感能力が得られるようなエピソードやあるいは能力の欠如を正当化できるようなバックグラウンドの説明があると良かったと思います

    彼女が一人前の人間として成長するような続編を期待します
    冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)より
    4488451128



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