VR浮遊館の謎 探偵AIのリアル・ディープラーニング
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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今作も奇想に満ちた仕掛けを楽しむことができました。前作の3作目同様にAI探偵シリーズだから可能かつ納得できる大仕掛けです。前作は素晴らしい作品でしたが、今作もそれに劣らず奇想天外なミステリでした。作者の発想は本当に凄い。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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このシリーズ全般に言えるが、読んでいる最中は基本的に読者は絶対に謎が解けないようになっていて、最後に情報を大量に開示してどんでん返しするパターンなので、読者自身がミステリを解くような楽しみはない。 主人公がわざとらしく、”気のせいか...”的な重要事項のスルーを繰り返すのが、1巻のときから気になる。 AIの探偵と犯人が対決するという設定自体は相変わらず斬新で面白いので★2です。 [以下ネタばれに近いので注意] ・4巻も重ねているのに、助手役の主人公の直情的な性格が一向に改善しないので感情移入できない。 ・その割にはこの巻では最後に主人公がすべての謎を解く(ずっと主人公視点でそんな素振り全くなかったのに) ・さすがにトリックがSFすぎてミステリとして何でもありになっている(これは3巻もそうだった) | ||||
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AI探偵が仮想現実内で謎を解くユニークなミステリーです。物語は、AIの学習プロセスと人間性の探求を融合させ、テクノロジーの進化と倫理に迫ります。テンポ良い展開と意外性のある結末が魅力で、VRの可能性やAIの未来を考えさせられる一冊です。SFとミステリーが巧みに交差し、読者を飽きさせない構成が秀逸です。 | ||||
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ミステリーでこんなオチやるならなんでもアリじゃないか?実現性に全く説得力ないし。浮遊する空間を再現するために理由もよくわからん。 前作もヒドかったがこのシリ-ズはもうミステリーをやめてる。 | ||||
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