メーラーデーモンの戦慄



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

6.33pt (10max) / 3件

6.53pt (10max) / 17件

Amazon平均点

4.33pt ( 5max) / 6件

楽天平均点

3.80pt ( 5max) / 11件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2018年09月
分類

長編小説

閲覧回数3,868回
お気に入りにされた回数2
読書済みに登録された回数22

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)

2018年09月07日 メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)

メーラーデーモンを名乗る者から「一週間後、お前は死ぬ」 というメールが届いた後、殺害される連続殺人が発生! 「お客様」を殺された上木らいちは捜査を開始。 被害者は全員、X-phone(サイフォン)社のガラケーを所有していたことが判明する。 一方、休職中の元刑事・藍川は「青の館」で過ごすが、 小松凪巡査部長のピンチを知り、訳ありの宿泊者たちと推理を展開。 らいち&藍川、二人は辿り着いた真相に震撼する!!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.33pt

メーラーデーモンの戦慄の総合評価:7.89/10点レビュー 9件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(7pt)

メーラーデーモンの戦慄の感想


 「一週間後にお前は死ぬ」 とある会社のガラケーに送られる死のメッセージ。 
お客様を殺されたらいちは探偵として捜査を開始する。 浮かんでくるのはライバル通信会社の陰謀?
一方、先頃の事件で傷心中の藍川警部は休暇を貰い謎のペンションへ・・・。 仮面を付けた宿泊者たちはどうやら上木らいちを知っているようで・・・?  推理合戦の末に行きつく驚愕の真相、二人の再会はいつ?


ほぼ過去シリーズ必読。 シリーズ好きなら読んでおいていい。  
中々ユニークなトリックがあって感心しちゃった。 ★は7つ。

りーり
9EDFH0HC
No.2:
(6pt)

メーラーデーモンの戦慄の感想


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

氣學師
S90TRJAH
No.1:
(6pt)

メーラーデーモンの戦慄の感想

娼婦上木らいちシリーズ。
これまではハウダニットだったのでエロ満載でしたが、本作は犯人当てだったため、エロは少なめな感じがしました。

また、本作から読み始めても良いが、過去のシリーズを読んでいるとより楽しめると思う。

アンポンタン・ポカン博士
42T3ZDCR
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(5pt)

エロと郷愁とミステリと、、忙しいけど面白い

長編です。まずなんといっても読みやすい!
そして今までのシリーズに出てきた人たちのオンパレード。総集編?最終回?なんでしょうか、、?もっと続けばいいのになぁという寂しさすら覚える終わり方も良かったです。
内容は、シリーズの中では比較的マトモといったらナンですが、いつものようなおフザケも入ったような奇抜なトリックではないのかなぁ、という印象ではありましたが、あらすじが十分奇抜だったので、なかなか楽しく読めました。これで終わりと言わず、もっと続いてほしいシリーズです。
メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)より
4065131367
No.5:
(4pt)

早坂作品総集編のような存在感

既刊のらいちシリーズの登場人物をふんだんに盛り込んだ、シリーズ総集編のような作品です。
それどころか、シリーズ外作品の記述を引用したり、また推理作家早坂吝が作中に登場したりと、これまでの早坂作品全体の総集編のような趣があります。
内容は純粋な推理ものとして単体でも楽しめるとは思いますが、登場人物のあれこれを楽しむためにはシリーズ必読かな。そういう意味ではらいちシリーズ上級者向けです。
とはいえ、謎解きは既刊のような「そんなのありかよ」感がやや少なく、比較的ストレートな本格だと思われます。
メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)より
4065131367
No.4:
(2pt)

うーん

他の方たちの評価が軒並み高いのですが、私にはイマイチ。

らいちシリーズの中でも一番インパクト弱いような…
メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)より
4065131367
No.3:
(5pt)

エロミス最高

今回も楽しめました。終盤からエロくなります。
上木らいちシリーズこれで終わりなんでしょうか?
気分が乗ったらまた書いてください。
メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)より
4065131367
No.2:
(5pt)

ネタバレ厳禁

探偵らいちシリーズの完結編なのか、これまでの登場人物が色々再登場します。
また今回は作者からの挑戦状として、犯人を当てるクイズが出ています。
確かによく読めば犯人が分かるようになっているので、挑戦してみるといいかもしれません。
ミステリーとはいえギャグよりだと思うのですが、良く出来たトリックだと思いました。
メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)より
4065131367



その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク