閻魔堂沙羅の推理奇譚
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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第55回メフィスト賞受賞作。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「一作家、一ジャンル」のメフィスト賞ということで読んだのに期待外れ。よくできてるけどこういう本は他にもいくらでもあるはず。 | ||||
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小学5年生の娘に、購入しました。 最近、推理物などに興味が出てきたので、すごくおもしろかったそうです。 | ||||
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NHKのドラマを見て、原作に興味を持ち、購入しました。 作中のセリフや情景説明が、今一つに感じられて興醒めでした。 謎解きのトリックも今一つで、ドラマの方が面白かった作品でした。 | ||||
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ドラマの番宣を見て(ドラマ自身は見ていない)、本作の存在を知った。設定に工夫を凝らしたロジカル・ミステリかと思いきや、映画「天国は待ってくれる」及び「素晴らしき哉、人生!」(沙羅が閻魔大王の娘という設定は前者に似ている)風の人生賛歌の連作短編集である。 各編は、やる気の無い女子高生の恋愛・受験事情と盗撮魔、20代の会社員を扱った荻原治氏「神様からひと言」風の企業小説、衰弱死した老婆に依る失踪した息子の行方探し、武闘派の不良上がりのフリーターの義侠心と兄弟愛(+幼馴染みの初恋相手への愛情)と多種多様で、特に、最終編は良く練れている。リーダビリティも良い。 オレオレ詐欺、東日本大震災といったトピックスを各編にさりげなく散りばめている点も好感が持てる。全編に漂う軽妙なタッチも秀逸。美少女の沙羅の造形もエキセントリック性と優しさを兼ね備えていてチャーミング。ミステリという点に拘なければ(第一、沙羅が推理の手助けをしている)充分に楽しめる秀作だと思った。 | ||||
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推理小説好きには物足りない本です、NHK総合で放送されるとのことで購入してみました。 | ||||
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