コンビニなしでは生きられない
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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メフィスト賞受賞作。コンビニを舞台としたミステリ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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コンビニ強盗が店内にいるかも知れないという状況で、バックヤードでつまらん推理を延々と続ける謎の展開。 全く引き込まれず、序盤で見切りをつけた。 | ||||
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ミステリー部分は口当たりがいいです。 ストーリー部分は口に合わなかったです。 | ||||
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「新しい」ようで「古臭い」作品。 「精緻な」ようで「粗雑な」作品。 読了して抱いた感想です。 なんというか惜しい……! 小説でした。 多重解決の事件構造に取り組み、見事に作り上げてはいるのですが、如何せん動機や周辺のディテールが雑です。 言ってしまえば、数十年前の「◯◯をやっつけるために、特殊な構造の建物を建てた」みたいなディテールなんですよね。これはちょっと読んでいてひいてしまいました。 その他、作中で犯人らの自白部分があるのですが、この辺も作者のご都合を喋らせているだけなのが伝わってきて、残念。 作中で1つの問題として、過労死が取り上げられていますが、これも扱いが雑すぎます。みんな気づかなかったっておかしいだろ……。 多分この人が書きたかったのは、 ①多重解決のミステリー ②自分の性癖に適ったJKと冴えないフリーターが結ばれる物語 この二点だけだったのではないかと。 (コンビニは使いたかっただけ……?) 書きたい部分はしっかり出来ていると思います。でも、それ以外のところは道具としてとりあえず置いた感が強すぎて、がっかりでした。書きたいこと以外も煮詰めたら、すごい作品になったと思うのになあ……。 ともあれ、ロジック的な構成を作る力はある作家さんだと思うので、次回に期待です。 | ||||
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読みやすいですね。まさかの展開に おもしろくて一気に読んでしまいました。 | ||||
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確かにコンビニであることが活かされているミステリーではあります。 ただ事件が解決された時の感情としては 「は?なにそれ?」というものです。 読み進めればどうしてそうなったのかは分かりますが、納得はできません。 コンビニという舞台ありきで無理やり作ったような印象です。 最後の展開についてはどちらの人物の考え方も理解できませんでした。 | ||||
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