招キ探偵事務所 字幕泥棒をさがせ



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

2.80pt ( 5max) / 8件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2018年03月
分類

長編小説

閲覧回数1,371回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

招キ探偵事務所 字幕泥棒をさがせ (講談社タイガ)

2018年03月22日 招キ探偵事務所 字幕泥棒をさがせ (講談社タイガ)

満員御礼の土曜日。黒音幸多が働く「奥田映写館」で事件は起きた! 話題作が上映をはじめた直後の劇場で、爆笑の声が響き渡る。おかしい、コメディ映画ではないはずなのに、なぜ……? 「字幕が盗まれる」というありえない事態に、払い戻しを求める客で大混乱する中、居合わせた常連客の“先生”こと雪穂史郎は、黒音を巻きこみ頼まれてもいない字幕泥棒さがしをはじめる……。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

招キ探偵事務所 字幕泥棒をさがせの総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

押し出す割にはハッキリしない二人の関係と素性

コンビの探偵ものであり,冒頭の登場時から知り合い以上であることが匂わされ,
すぐに事件,調査へと流れていくのですが,具体的な関係や素性はハッキリとせず,
その繋がりを押し出す作風に映るものの,どうにもモヤモヤとしたまま進む印象です.

また,互いの過去が窺わされもするのですが,まずは『今の彼ら』がよくわからず,
次に続く要素なのかもしれませんが,こちらも今ひとつピンと来るものがありません.

事件にしても,手口は運頼み,犯人の正体を考えると詰めの甘さは否めないところ.
全ての始まりとなる最初の事件も,その真相はだいぶ唐突で乱暴に感じてしまいます.

このほか,誰が話しているのか,さらには状況自体が見えづらくなることがあり,
『吃驚』など難しい漢字をわざわざ使うことも,いささか気になってしまいました.
招キ探偵事務所 字幕泥棒をさがせ (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:招キ探偵事務所 字幕泥棒をさがせ (講談社タイガ)より
4062941082



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク