招キ探偵事務所 字幕泥棒をさがせ
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コンビの探偵ものであり,冒頭の登場時から知り合い以上であることが匂わされ, すぐに事件,調査へと流れていくのですが,具体的な関係や素性はハッキリとせず, その繋がりを押し出す作風に映るものの,どうにもモヤモヤとしたまま進む印象です. また,互いの過去が窺わされもするのですが,まずは『今の彼ら』がよくわからず, 次に続く要素なのかもしれませんが,こちらも今ひとつピンと来るものがありません. 事件にしても,手口は運頼み,犯人の正体を考えると詰めの甘さは否めないところ. 全ての始まりとなる最初の事件も,その真相はだいぶ唐突で乱暴に感じてしまいます. このほか,誰が話しているのか,さらには状況自体が見えづらくなることがあり, 『吃驚』など難しい漢字をわざわざ使うことも,いささか気になってしまいました. | ||||
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