ソラチルサクハナ



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初公開日(参考)2007年08月
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長編小説

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ソラチルサクハナ―薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)

2007年08月07日 ソラチルサクハナ―薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)

桜の樹の下で、ある女性から盗んだ紙切れは死をもたらす呪いのお札だった!?会社員の桐がお札を盗んで以来、転落死、白薔薇が撒かれた殺人、死体消失と同僚が次々不可解な殺人事件に巻き込まれていく!背後にみえるは妖の存在か?妖怪雑事相談員リベザルは謎を追うが、彼にも魔の手が迫る。そして深山木薬店史上最悪の事件発生へ!“薬屋探偵怪奇譚”第1弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.5:
(3pt)

復活の物語

「薬屋探偵怪奇譚」シリーズの第1弾。
 前シリーズ「薬屋探偵妖奇譚」の閉幕から7年後の世界。リベザルが薬屋の主人となり、仕事の依頼をこなそうと頑張っている。
 前シリーズの登場人物たちが好きだったという読者にはオススメ。リベザルの成長具合とか、思いがけないかたちでの旧登場人物の出現とか、読みどころが多いだろう。
 ミステリとしては、惜しいという印象だ。悪くないのだが、もう少し頑張ってほしかった。
 登場人物偏重で、物語のバランスが崩れてしまっているように思う。
ソラチルサクハナ―薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ソラチルサクハナ―薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)より
4061825410
No.4:
(4pt)

お帰りなさい!!

薬屋シリーズを愛する人の期待を裏切ることはございません!!!
このシリーズ、というか、この作者の作品は全てキャラがとっても魅力的なので、
謎がなくても、探偵してなくても、不思議がなくても、
作中のキャラ達に会いたくて続きが読みたくなってしまいます。
謎も探偵も不思議もありますケド。
リベザル君が歯をくいしばって探偵してます。
リベザル君の心の底に閉じ込めている願いが切ないです。
ただ切ないだけでは終わらないので是非、安心してお手にとってくださいませ。
ソラチルサクハナ―薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ソラチルサクハナ―薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)より
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No.3:
(4pt)

新シリーズ*

会社員・桐が盗んだ「お札」。
桐の周りで次々と不可解な事件が起こる・・・
転落死、白薔薇が撒かれた殺人、死体消失・・・「次はお前だ」
これは呪いのお札なのか――!?
薬屋新シリーズです! 遅ればせながらやっと手に取りました(汗)
あれから7年後の薬屋には、未だ秋が不在のまま、取り残されたリベザルが
彼の後を継ぐように独りでたくさんのものに耐えながら頑張っています。
以前の素直で可愛いリベザルの姿はなく、それがリベザルの決意を表していて
そのことを思うと胸が痛くなりました。
秋がいないまま、事件を解決することができるのかとても不安でしたが・・・
期待を裏切らない展開でした(笑)
とても面白くて一気に読んでしまいました!
一応、前作のシリーズを読んでいなくても話の筋には差し障りがないようなんですが
やはり、この世界観を知った上で読まれる方がより楽しめるかと思います。
前作の登場人物も出てきているので。
新シリーズも読み続けますよ!!
ソラチルサクハナ―薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ソラチルサクハナ―薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)より
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No.2:
(5pt)

ネタばれは一切なしのままお薦めしたい

私『ズル』しました。
本を買う前に内容を斜め読みし、おおよそ把握してから買ったんです。
だって、心配だったんです。
主人公が『リベザル君』…。私的には無しだったんです。
あの、リベザルが主人公。はっきり言って期待できないと思っていました。
面白かった。
すごく面白かった。
2回読んで、今は妖綺談を一巻からもう一度読み直しているところです。
『ズル』しなきゃよかった。
なので、ネタばれは一切なしのまま、私と同様「リベザル君が主人公ってどうよ…」とお思いの方にお薦めしたい。
面白いから、読みましょう。
あ「妖綺談は読んでないけど新シリーズから参入しようかな」なんてお考えの方、怪奇譚読むと妖綺談読みたくなりますから。
ソラチルサクハナ―薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ソラチルサクハナ―薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)より
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No.1:
(4pt)

前シリーズがお好きな方は是非。

 『銀の檻を溶かして』で始まり『海紡ぐ螺旋 空の回廊』で終了した『薬屋探偵妖綺談』シリーズの続編。『薬屋探偵怪奇譚』シリーズの1作目です。
 今回の主人公はリベザル。他に前シリーズで登場したキャラも何人か出てきます。前シリーズがお好きな方にはお勧めです。
 個人的には星5つつけたいところですが、初めて読まれる方、ミステリ要素をご期待の方にはちょっとお勧めしにくいという点から星一つ減らしました。前シリーズは最初の6作ぐらいまで文庫本にもなっていますので、興味がある方はそちらから読まれると楽しめると思います。
ソラチルサクハナ―薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ソラチルサクハナ―薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)より
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