ユルユルカ



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長編小説

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ユルユルカ―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)

2009年01月15日 ユルユルカ―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)

人と妖は一緒に暮らすことができるのだろうか。子供が交通事故で入院した夜、刑事に一本の電話があった。病院が血に塗られているという第一話―妖怪のお祭りがある。楽しみにしていたリザベルだったが、師匠・秋を責める妖に出会う第二話―人と妖の話が綾なし、一点へ向けて突き進む、シリーズ11作。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(2pt)

ユリの話

 「薬屋探偵妖綺談」シリーズの第11弾。
全体は3部に分かれていて、最初が高遠刑事が主人公となる物語。つづいて妖怪の世界の事件。最後に、両者が溶け合って大団円となる。
 面白いことは面白いのだが、どこか物足りなさが残った。思うに、高里氏が書きたいことと、読者が読みたいものとのあいだに齟齬があるのではないか。著者が力を入れて描写している場面やメッセージに、どうしても関心が持てないのだ。そして、読んでいてここはどうなんだというところが、おざなりに終わってしまったりする。
 なんだかなあ。
ユルユルカ―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ユルユルカ―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061823647
No.2:
(4pt)

世界へ一歩踏み込んで

高遠さん視点の人間の世界の話とリベザル視点の妖の世界の話。今回は、この二つから成り立っています。高遠さん視点では、とある事故を契機に出会った病院関係者たちとそこで起こった奇妙な事件を。リベザル視点では、山百合は誰がどこへやったのか、が描かれています。両者とも、ほんの少しずつ重なり合った世界の一部が関係し、共に影響しあっています。何が、彼らをそうさせたのか。それをちょっと考えてみるのもいいかも。一部の登場人物の過去がちょっと見えてきたり、とある人物達の会話が絶妙だったりと「おおっ」と愉しませてくれる場面がちらほらとありました。以前以上に、人物描写がよかったかな。この人は、こういう人物なんだな、というのが随分わかりやすくなっていたと思います。お馴染みの顔ぶれに、また新しい顔も加わり、何やら今までとは違った方向性も示しつつ、世界が深く広くなりました。
ユルユルカ―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ユルユルカ―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061823647
No.1:
(5pt)

待ってた新刊!

高里さんの新刊!早速買って読みました。今回も文章が美しい・・・。薬屋さんの登場は割と遅いです。御葉山君も登場。また変な言葉を使ったり、おいしい物を食べて幸せそうです。これ以上書くとネタバレになるのでこのへんで。ぜひ読んでみて下さい!
ユルユルカ―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ユルユルカ―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061823647



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