海紡ぐ螺旋空の回廊
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第一部が完結!なんだか寂しい気分です。 リベザルは花花にお使いに行って誘拐され、座木の義父が鶏の頭がぶら下がった部屋で変死… 三人が離れ離れで、二つの事件。この二つの事件は、秋の過去とどう関係がある? そして、秋の秘密が…。 結末はかなりショックでした。三人はこれからどうなってしまうのか。見所です!! 秋は相変わらずブラボーです!! | ||||
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「薬屋探偵妖綺談」シリーズの第1部完結編。 といっても、すべての謎が明かされるようなことはなく、ちょろっと秋の過去が見えてきたかなあという程度。 現代の事件に、秋の60年前の話をからめるという構成で、いずれも魅力的な「謎」に仕立てられている。このあたりは、本当に上手い作家だと思う。しかし、結末にはガッカリ。呆然としてしまう。 登場人物に思い入れのある人ならなんとか読めるかも知れないが、小説としては非常にレベルが低いと思う。 | ||||
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人間と妖(あやかし)の物語。設定が、とか、ミステリとしては、とかいろいろ言われていますが、良いとか悪いとかではなく、このシリーズは大好きです。 妖たちの“人情物語”。美少年もの、よくあるラノベ、ケレンミだらけ、でも、なんと言われようとお薦めしたいです。 高里さんの描く少年・青年たちの心の機微の記述は「子供嫌いの人・他人が苦手な人」を「子供に触れてみよう・他人と接してみよう」と思わせてくれるでしょう。 ミステリやホラーは人間の醜さ、卑劣さに鋭く迫る一方で(これも悪いことではありませんが)、下手をすると人間不信になりそうな作品も多いなか、こういう物語があっても、いや、あったほうがいいと個人的には思います。 | ||||
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