■スポンサードリンク


高里椎奈

薬屋探偵妖綺談

薬屋探偵妖綺談(くすりやたんていようきだん)は、高里椎奈による小説。講談社ノベルスにて発売。
作者は、この作品の1作目「銀の檻を溶かして」で第11回メフィスト賞を受賞。
小さな町・久彼山の住宅街を抜けた先にある「深山木薬店」の従業員は3人。セピア色の髪の美少年と、黒髪の穏やかな青年と、赤い髪の元気な男の子。
この薬店には「薬屋」以外の顔がある。それは妖怪雑事相談所。妖怪や人間から依頼された事件や、成り行きで巻き込まれた事件を、解決したり、しなかったり。(wikiより)

本当は知らない<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)

参考:

「充実した毎日を。映画の様な人生を」魅惑的な言葉に誘われ、ネット上から消えた8人。総合病院から失踪した11人の患者たち。そして惨殺された4人。奇妙に絡み合う3つの謎に挑む座木とリベザル。思いもよらぬ真相とともに、薬屋店主・秋の秘密も明かされる。高里ワールドがより深化した、シリーズ第7弾。
本当は知らない<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)(「BOOK」データベースより)

表示方法: 


1作目

高里椎奈:銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)
D 4.00pt - 4.17pt - 3.00pt

見たところ二十代後半の爽やかな青年・座木(通称ザギ)、茶髪のハイティーン超美形少年・秋、元気一杯な赤毛の男の子リベザル。

2作目

高里椎奈:黄色い目をした猫の幸せ―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)
C 6.00pt - 5.50pt - 4.28pt

―それは何の変哲もない、ただの箱に見えた。幾分、湿った感触の、大きめの段ボール箱。

3作目

高里椎奈:悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉 (講談社文庫)
D 5.00pt - 5.50pt - 4.14pt

毒死した京都の外科医、轢死した東京のプログラマー、失血死した鳥取の書店員…場所も日時も別々で互いに無関係な六人の死。

4作目

高里椎奈:金糸雀が啼く夜<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.80pt

深山木薬店の三人組に分裂の危機が!展覧会からサファイアを盗み出す犯罪計画に巻き込まれた座木とリベザル。

5作目

高里椎奈:緑陰の雨 灼けた月<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.60pt

奇怪な事件の裏には心を曇らす悲しみの雨が残暑の抜けない葉月下旬、やたらと元気な女子高生の身の上に、奇怪な事件が降りかかる。

6作目

高里椎奈:白兎が歌った蜃気楼(薬屋探偵妖綺談) (講談社文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.67pt

家に取り憑いた何かを祓う依頼を受け、座木をにわか霊媒師にして現地へ向かった薬屋探偵たち。

7作目

高里椎奈:本当は知らない<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

「充実した毎日を。映画の様な人生を」魅惑的な言葉に誘われ、ネット上から消えた8人。

8作目

高里椎奈:蒼い千鳥 花霞に泳ぐ―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)
D 0.00pt - 4.00pt - 4.00pt

一九九四年、後の薬屋店主・秋は火冬と名乗っていた。

9作目

高里椎奈:双樹に赤 鴉の暗―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.33pt

悪戯好きの子鬼、カブとアル。うだつの上がらないサラリーマン・唐沢は、揶揄われながらも二人との同居に幸せを感じ始める。

10作目

高里椎奈:蝉の羽―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

薬屋三人組のところへまたまた不可解な依頼がきた。植物に取り憑かれたような遺体と連続して起こる事件の数々。

11作目

高里椎奈:ユルユルカ―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.67pt

人と妖は一緒に暮らすことができるのだろうか。子供が交通事故で入院した夜、刑事に一本の電話があった。

12作目

高里椎奈:雪下に咲いた日輪と―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

断崖絶壁に建つ曰くつきの洋館。少女・砂波の父が購入するという。

13作目

高里椎奈:海紡ぐ螺旋 空の回廊 薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

美形の妖怪探偵達の活躍“薬屋探偵妖綺談”のラストを飾る作品。

14作目

高里椎奈:深山木薬店説話集<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.80pt

美形の妖怪三人組が営む「深山木薬店」。彼らが織りなす「薬屋探偵妖綺談」シリーズの番外編。

15作目

高里椎奈:君にまどろむ風の花 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

「深山木薬店」を訪れた「潤」と名乗る依頼人は、七年ぶりに再会した従姉の音乎をめぐる奇妙な相談を薬屋探偵に持ちかける。

16作目

高里椎奈:翡翠の風と踊る死者 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

同日同時刻に、同じ人間が存在していたーー!? ドッペルゲンガー騒動に加えて、死んだはずの人間が目撃される不可解な事件も発生し……。


スポンサードリンク

  



シリーズ