悪魔と詐欺師
- 薬屋探偵妖綺談 (13)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
悪魔と詐欺師の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自殺、事故、殺人など関係がないと思われる解決したはずの事件を一本に結ぶものとは?秋、ザギ、リべザルのお馴染み薬屋3人衆がその謎に挑むシリーズ第3弾!相変わらずリべザルを中心としたキャラ小説という印象で、今回は結局謎もすっきりと分かりやすく解説されなかったのでちょっと消化不良気味かな(笑) | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1999年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 「薬屋探偵妖綺談」シリーズの第3弾。 ミステリと幻想小説を混ぜ合わせたような作品。魅力的な「謎」をめぐる物語なのだが、ミステリ・ファンは怒るかも知れない。前作までの方向性とはちょっと違う。 ストーリーとしては、それなりに良く出来ている。もうすこしプロットと記述を整理してくれないと、物語として読みにくいのだが、このあとの作品では改悪されていく傾向があり、とても残念。 登場人物にまったく魅力が感じられないのは私だけ? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1999年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 「薬屋探偵妖綺談」シリーズの第3弾。 ミステリと幻想小説を混ぜ合わせたような作品。魅力的な「謎」をめぐる物語なのだが、ミステリ・ファンは怒るかも知れない。前作までの方向性とはちょっと違う。 ストーリーとしては、それなりに良く出来ている。もうすこしプロットと記述を整理してくれないと、物語として読みにくいのだが、このあとの作品では改悪されていく傾向があり、とても残念。 登場人物にまったく魅力が感じられないのは私だけ? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の薬屋シリーズと少し趣向が違います。 一見何の共通点もない事件。しかしそれらを全て繋げる秘密とは・・・!? オールスター勢ぞろいで誰のファンでも楽しめるはず! 特にゼロイチファンは最後にニヤリとするでしょう☆ 新書派な自分でしたがこの文庫の表紙はよくできてる!と思いました。(そして思わず購入)笑 悪魔と詐欺師。このタイトルは最後まで読み終えた時になるほど〜!と納得します。 不思議な謎の繋がりを是非お試しあれ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の薬屋シリーズと少し趣向が違います。 一見何の共通点もない事件。しかしそれらを全て繋げる秘密とは・・・!? オールスター勢ぞろいで誰のファンでも楽しめるはず! 特にゼロイチファンは最後にニヤリとするでしょう☆ 新書派な自分でしたがこの文庫の表紙はよくできてる!と思いました。(そして思わず購入)笑 悪魔と詐欺師。このタイトルは最後まで読み終えた時になるほど〜!と納得します。 不思議な謎の繋がりを是非お試しあれ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の、とてもよく出来ていて尚且つ全貌が何処にも見えない、そんな文章に誘われて読み進める。そんな感覚で、全てを読み終えてしまえるような一冊です。予想していた事柄は全て裏切られ、予想もしない結末が見事に綺麗に収まるそうして、読み終えた後、振り返って何処か悲しくなる。「悪魔」と「詐欺師」 タイトルに込められた意味を悟ったとき、言い知れない切なさが襲いました。全ての謎が明かされるわけではない。ミステリーというよりは、ファンタジーに近い小説です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|