悪魔と詐欺師



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初公開日(参考)1999年12月
分類

長編小説

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悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉 (講談社文庫)

2006年06月15日 悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉 (講談社文庫)

毒死した京都の外科医、轢死した東京のプログラマー、失血死した鳥取の書店員…場所も日時も別々で互いに無関係な六人の死。自殺、事故死、殺人としてすべて解決したはずのこれらの事件の共通点とは何か?薬屋探偵三人組の良心座木が難攻不落の謎に挑む!個性派キャラが続々登場する好調シリーズ第3弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

悪魔と詐欺師の総合評価:7.88/10点レビュー 8件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

悪魔と詐欺師の感想

自殺、事故、殺人など関係がないと思われる解決したはずの事件を一本に結ぶものとは?秋、ザギ、リべザルのお馴染み薬屋3人衆がその謎に挑むシリーズ第3弾!相変わらずリべザルを中心としたキャラ小説という印象で、今回は結局謎もすっきりと分かりやすく解説されなかったのでちょっと消化不良気味かな(笑)

ジャム
RXFFIEA1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7:
(3pt)

可哀想な悪魔

1999年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 「薬屋探偵妖綺談」シリーズの第3弾。
 ミステリと幻想小説を混ぜ合わせたような作品。魅力的な「謎」をめぐる物語なのだが、ミステリ・ファンは怒るかも知れない。前作までの方向性とはちょっと違う。
 ストーリーとしては、それなりに良く出来ている。もうすこしプロットと記述を整理してくれないと、物語として読みにくいのだが、このあとの作品では改悪されていく傾向があり、とても残念。
 登場人物にまったく魅力が感じられないのは私だけ?
悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061821059
No.6:
(3pt)

可哀想な悪魔

1999年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 「薬屋探偵妖綺談」シリーズの第3弾。
 ミステリと幻想小説を混ぜ合わせたような作品。魅力的な「謎」をめぐる物語なのだが、ミステリ・ファンは怒るかも知れない。前作までの方向性とはちょっと違う。
 ストーリーとしては、それなりに良く出来ている。もうすこしプロットと記述を整理してくれないと、物語として読みにくいのだが、このあとの作品では改悪されていく傾向があり、とても残念。
 登場人物にまったく魅力が感じられないのは私だけ?
悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉 (講談社文庫)より
4062754266
No.5:
(5pt)

最後までしっかり楽しめた

他の薬屋シリーズと少し趣向が違います。

一見何の共通点もない事件。しかしそれらを全て繋げる秘密とは・・・!?

オールスター勢ぞろいで誰のファンでも楽しめるはず!

特にゼロイチファンは最後にニヤリとするでしょう☆

新書派な自分でしたがこの文庫の表紙はよくできてる!と思いました。(そして思わず購入)笑

悪魔と詐欺師。このタイトルは最後まで読み終えた時になるほど〜!と納得します。

不思議な謎の繋がりを是非お試しあれ!
悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061821059
No.4:
(5pt)

最後までしっかり楽しめた

他の薬屋シリーズと少し趣向が違います。
一見何の共通点もない事件。しかしそれらを全て繋げる秘密とは・・・!?
オールスター勢ぞろいで誰のファンでも楽しめるはず!
特にゼロイチファンは最後にニヤリとするでしょう☆
新書派な自分でしたがこの文庫の表紙はよくできてる!と思いました。(そして思わず購入)笑
悪魔と詐欺師。このタイトルは最後まで読み終えた時になるほど〜!と納得します。
不思議な謎の繋がりを是非お試しあれ!
悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉 (講談社文庫)より
4062754266
No.3:
(4pt)

金色の薬を持った妖

作者の、とてもよく出来ていて尚且つ全貌が何処にも見えない、そんな文章に誘われて読み進める。そんな感覚で、全てを読み終えてしまえるような一冊です。予想していた事柄は全て裏切られ、予想もしない結末が見事に綺麗に収まるそうして、読み終えた後、振り返って何処か悲しくなる。「悪魔」と「詐欺師」 タイトルに込められた意味を悟ったとき、言い知れない切なさが襲いました。全ての謎が明かされるわけではない。ミステリーというよりは、ファンタジーに近い小説です。
悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061821059



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