来鳴く木菟 日知り月
- 薬屋探偵怪奇譚 (6)
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2012年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 「薬屋探偵怪奇譚」シリーズの第6弾。 あいかわらず読みどころがイマイチわからない。いちおうミステリとして読んでいるつもりなのだが、結末にいたってもなんだか盛り上がらないというか、いつの間にか話が終わってしまっているというか。 ふと思ったのだが、この著者の作品では結末にあまり重きが置かれていないのかもしれない。 | ||||
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前作と比べると、格段に読みやすかったです。いつもの薬屋、というカンジでした。ただゼロイチの出番はなかった…珍しい。 最後の最後でシリーズに動きが出てきたようなカンジです。 本文についてはネタバレにならない程度に触れると、 なんというか…これは犯人当てが出来ないミステリなので、単純にストーリを楽しむしかないわけなんですが、 トリックというか真相に近づく過程が少々回りくどく感じられます。 でも視点がいつもの書き方なので、前作よりはやはりさくさく読めます。 薬屋における三人の人間関係というか相手への思い入れというか秋への依存ぷりというか…… そういうのがかいま見える一作だったようにも思います。 | ||||
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妖綺談のころからのファンで今作もとても楽しみにして読んだのですが・・・ 薬屋シリーズにしては珍しく途中で何回か手が止まってしまいました。 謎解きがすっきりしない感じです(^^;) 説明がわかりにくいというか・・・ ただ懐かしのキャラが何人か出てきて、シリーズのファンとしては そこは楽しめました。 会話の軽快さやひねりの利かせ方はさすが!といった感じです。 薬屋には無条件で星5つつけたくなるのですが、冒頭で述べた部分が 気になるので今回は4つで。 | ||||
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