銀の檻を溶かして



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初公開日(参考)1999年03月
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長編小説

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銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)

2005年05月13日 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)

見たところ二十代後半の爽やかな青年・座木(通称ザギ)、茶髪のハイティーン超美形少年・秋、元気一杯な赤毛の男の子リベザル。不思議な組み合わせの三人が営む深山木薬店は探偵稼業が裏の顔。だが、もっと驚くべきことに、彼らの正体は○×△□だった!?謎解きはあくまで本格派をいく第十一回メフィスト賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

銀の檻を溶かしての総合評価:5.90/10点レビュー 40件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(6pt)

銀の檻を溶かしての感想

薬屋探偵3人衆登場!雪に埋まっていた子供の死体の謎とは?一家に一人リべザルが欲しいです(笑)

ジャム
RXFFIEA1
No.1:
(2pt)

銀の檻を溶かしての感想

う~ん、もう読む事はないかな・・・

みい
XL0AKYF3
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.38:
(5pt)

大好きなシリーズです!

『うちの執事が言うことには』などでも人気の高里椎奈先生のデビュー作。
表の顔は小さな薬店。その裏で「妖怪」に関わる揉め事相談を請け負っている3人が、
妖怪や人間から依頼された事件や、成り行きで巻き込まれた事件を、解決したりしなかったりするファンタジーミステリーです。
ジャンルとしては、「キャラミス」「あやかし×現代ファンタジー」に近く、本格ミステリ志向の方よりはキャラクター文芸を求めている方のほうが向いているかもしれません。
文章は少しクセがありますが、繊細な心理描写や美しい表現は一度ハマると中毒性がすごいです。

薬店を営むのは、美少女めいた見た目・自由奔放な性格・頭の回転の速さを兼ね備えた外見高校生くらいの少年・秋、柔らかな物腰と優しく穏やかな雰囲気の外見20代後半くらいの青年・座木(くらき)、素直で元気でちょっと人見知りな外見小学生くらいの男の子・リベザルの3人。全員長寿の人外。
事件自体は基本的に1巻完結ですが、巻を追うごとにキャラクターの関係が変化していったり、シリーズを通しての謎も見どころです。

ライトミステリや現代ファンタジーが好きな方、「異種族間の友情や寿命差」「疑似家族」「外見は天使・中身は老獪な人外美少年」「海を渡って追いかける程度の巨大感情」などのキーワードにピンときた方はぜひ!
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820591
No.37:
(3pt)

ライトノベルみたい

ミステリーぽくはなかった。
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
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No.36:
(4pt)

探偵役はなんと妖怪

ありそうでない世界が舞台の 妖怪ミステリーです。 何がかって?登場人物にえらい時を生きている妖怪がいるため。 事件は雪の妖精の中で 一人の子どもが殺されていたことから始まります。 そして、その子どもの母親のところにも怪奇現象が… 一応、ミステリーという形ではあるものの 一部要素に本当に妖怪がらみの事柄が 起きます。 なのでちょっと反則を犯しているのは否めません。 だけれども、秋の冷たいけれども、 きちんと心を読み、推理をするその力は 一流といってもいいでしょう。 …ですがこれはキワモノで定評の メフィスト関連作品なので 好き嫌いは分かれます。
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820591
No.35:
(3pt)

読めなくは無いが・・・・

ミステリとして読むと、雑な謎解きと作中で大して重要視されてなかった要素が
唐突に事件の中心に来て唖然とさせられ、妖怪物として読むと後半はほぼ妖怪要素ゼロと
どうにもミステリとしても妖怪物としても中途半端な作品
探偵役の性格もよく分からないがあまり良いものではなく、読んでいてややうんざりさせられた
第二章から刑事が主格になったりするが、大して出番なくフェードアウト
一体彼はなんだったのか
漫画とかアニメという媒体でならもっと映えたのではないかと思われる惜しい作品ではある
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
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No.34:
(1pt)

読むのが辛かった

正直読むのが辛かったです。
まず、この本はミステリーではありません。また、明かな表現間違いが多くあり、文章のリズムも悪いため非常に読み難いです。
何より、この話のキャラクターに魅力を感じられないと大変辛い。
他の方もレビューで書かれていましたが、内輪ネタの雰囲気があり、キャラクターとノリのみで本を読める方でないと、面白いと感じられないのではと思います。

銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
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