銀の檻を溶かして
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銀の檻を溶かしての総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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薬屋探偵3人衆登場!雪に埋まっていた子供の死体の謎とは?一家に一人リべザルが欲しいです(笑) | ||||
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う~ん、もう読む事はないかな・・・ | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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『うちの執事が言うことには』などでも人気の高里椎奈先生のデビュー作。 表の顔は小さな薬店。その裏で「妖怪」に関わる揉め事相談を請け負っている3人が、 妖怪や人間から依頼された事件や、成り行きで巻き込まれた事件を、解決したりしなかったりするファンタジーミステリーです。 ジャンルとしては、「キャラミス」「あやかし×現代ファンタジー」に近く、本格ミステリ志向の方よりはキャラクター文芸を求めている方のほうが向いているかもしれません。 文章は少しクセがありますが、繊細な心理描写や美しい表現は一度ハマると中毒性がすごいです。 薬店を営むのは、美少女めいた見た目・自由奔放な性格・頭の回転の速さを兼ね備えた外見高校生くらいの少年・秋、柔らかな物腰と優しく穏やかな雰囲気の外見20代後半くらいの青年・座木(くらき)、素直で元気でちょっと人見知りな外見小学生くらいの男の子・リベザルの3人。全員長寿の人外。 事件自体は基本的に1巻完結ですが、巻を追うごとにキャラクターの関係が変化していったり、シリーズを通しての謎も見どころです。 ライトミステリや現代ファンタジーが好きな方、「異種族間の友情や寿命差」「疑似家族」「外見は天使・中身は老獪な人外美少年」「海を渡って追いかける程度の巨大感情」などのキーワードにピンときた方はぜひ! | ||||
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ミステリーぽくはなかった。 | ||||
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ありそうでない世界が舞台の 妖怪ミステリーです。 何がかって?登場人物にえらい時を生きている妖怪がいるため。 事件は雪の妖精の中で 一人の子どもが殺されていたことから始まります。 そして、その子どもの母親のところにも怪奇現象が… 一応、ミステリーという形ではあるものの 一部要素に本当に妖怪がらみの事柄が 起きます。 なのでちょっと反則を犯しているのは否めません。 だけれども、秋の冷たいけれども、 きちんと心を読み、推理をするその力は 一流といってもいいでしょう。 …ですがこれはキワモノで定評の メフィスト関連作品なので 好き嫌いは分かれます。 | ||||
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ミステリとして読むと、雑な謎解きと作中で大して重要視されてなかった要素が 唐突に事件の中心に来て唖然とさせられ、妖怪物として読むと後半はほぼ妖怪要素ゼロと どうにもミステリとしても妖怪物としても中途半端な作品 探偵役の性格もよく分からないがあまり良いものではなく、読んでいてややうんざりさせられた 第二章から刑事が主格になったりするが、大して出番なくフェードアウト 一体彼はなんだったのか 漫画とかアニメという媒体でならもっと映えたのではないかと思われる惜しい作品ではある | ||||
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正直読むのが辛かったです。 まず、この本はミステリーではありません。また、明かな表現間違いが多くあり、文章のリズムも悪いため非常に読み難いです。 何より、この話のキャラクターに魅力を感じられないと大変辛い。 他の方もレビューで書かれていましたが、内輪ネタの雰囲気があり、キャラクターとノリのみで本を読める方でないと、面白いと感じられないのではと思います。 | ||||
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