死都日本



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初公開日(参考)2002年08月
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長編小説

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死都日本 (講談社文庫)

2008年11月14日 死都日本 (講談社文庫)

西暦二〇XX年、有史以来初めての、しかし地球誕生以降、幾たびも繰り返されてきた“破局噴火”が日本に襲いかかる。噴火は霧島火山帯で始まり、南九州は壊滅、さらに噴煙は国境を越え北半球を覆う。日本は死の都となってしまうのか?火山学者をも震撼、熱狂させたメフィスト賞、宮沢賢治賞奨励賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.50pt

死都日本の総合評価:8.43/10点レビュー 127件。Aランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(8pt)

死都日本の感想

「日本沈没」を彷彿とさせる災害小説。
兎に角スケールがでかいです。
専門用語が多々出てきますが意味を十分理解できなくとも、そのリアルな描写に圧倒され十分怖さは伝わります。
単行本で600頁超えの大作ですが、正直これでも足りないくらいです。
というのも、これだけの極限状態ながら醜さを顕にする人間が一人も登場しないっていうところにはやはり違和感を感じました。
命からがら逃げる主人公視点が多すぎて、本来ならもっと深掘りして色々な角度から描けたはずだったのでは、と。
最後に、日本再生への道が示されますが、そこが沈没しちゃってもう何も出来ない作品とは違うところ。
だったら、アイデア提示で終わるのではなく、そこも描いて欲しかった。
1000頁は必要な作品でしたね。

梁山泊
MTNH2G0O
No.1:
(7pt)

現実に起こりうる恐怖

九州地方になじみがないため、土地のイメージがつかみにくい点は苦労しましたが、それでも現実に起こりうる(?)恐怖が伝わってくる1冊でした。
九州には行かないようにしよう、と思ってしまうほどですが、関東にいても地震の恐怖が付きまとうわけで…。どこにいても逃げられないと、ちょっと辛い気持ちになりました。

BLUE SEAL
C9273OIT
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.125:
(1pt)

22%でやめた

説明がやたら長くてうんざり。古事記や神話の話しがだらだらと続き、ストーリーが全く進まず。
なので、無駄にページが多いのが理解できる。
買って損した本、トップに君臨。
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615
No.124:
(1pt)

つまらない

つまらないので 途中で読むのをやめました。
大失敗、他の本を買えばと後悔
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615
No.123:
(5pt)

素晴らしい

読んでて怖くなるけど読み始めたら止まらない。昔読んで再読しました。
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615
No.122:
(5pt)

紙の本を持っていても電子書籍でも欲しかった本

もともと図書館から借りて紙の本で読んだのですが、その本がめちゃくちゃタバコ臭くて気持ち悪くなりそうでした。しかし面白さのあまり読むことをやめられず読了。その後面白さが忘れられず紙の本も購入したのですが、とうとう電子書籍まで購入してしまいました。分厚い本なので通勤や旅行先に持ち歩くのは難しく、電子書籍で読めるのはありがたいです。
ストーリーは最後のほうにややご都合的な展開や左派を持ち上げすぎ?と思える箇所もありますが、地震や地学の知識に裏打ちされた物語は、何度読んでも本当に読みごたえがあります。著者の他の本も読ませていただくきっかけになりました。
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615
No.121:
(1pt)

風呂敷は畳みません

それを是とするか非とするかは読む方にとってそれぞれなんでしょうけど
興味深い事象が現出するSF思弁小説としてオチを求めない方にはおススメできますし
オチを知って満足したい方には全くおススメできません
アイディアは頑張ってると思うんですけど政権批判と極端な左翼思想が国体維持に必要だとする作中の論調は
好き嫌い分かれるかもしれませんね
作中の主要人物に作者の思想を語らせる話が嫌いでない方にはちょっと変わったお話としておススメできます
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615



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