ハリケーン
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ハリケーンの総合評価:
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作者の自然災害に対する知識から描写される災害の現実やそれに振り回される人間などが好きで今回もレビューも見ずに飛びつきましたが全く肩透かしを喰らいました。 この小説には超異常気象の災害に立ち向かう人や災害で生死を彷徨う人の姿はクローズアップされません。 自然災害に関わることがある人の日常生活をドライスティックに小説にしているだけです。 決して悪くはないとは思いますがアルマゲドンのようなエンターテイメント性は求めている人には絶対におすすめしません。 | ||||
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M8等の自然の猛威シリーズ?の1つとしてハリケーンというタイトルと内容の紹介を参考に購入しましたが、内容はハリケーンとは異なります。一体何時になったらハリケーンが出てくるのかと思い読み進めましたが、いっこうに出てきません。確かに主人公の家庭ではハリケーンが吹いていたようです。そういう意味のハリケーンであるなら、もう少しタイトルを考えてほしかった。 | ||||
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内容とタイトル名が合致していない。 もう少しタイトル名に近い内容が濃く描かれていると思って居ました。 | ||||
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この著者の地震・噴火などの自然災害ものは、ほんとに見てきたような、というか予言者かと思うほどの知識や情報、迫力で、すっかりファンになりました。 これも「ハリケーン」というタイトルなのでそういう意味で期待したのですが、違いました。最後まで読み終えたとき、「そっか、これは自然災害のハリケーンじゃないんだ」とある意味納得しましたよ。「ガッカリ」ではなかったです。 登場人物は主人公っぽい人も含めことごとく「なんなのこいつ」「何考えてんのこの人」とイラつくような連中。けど、極悪人とかじゃない。どこにでもいそうな、自意識過剰や自己中や優柔不断や小悪党、あげく認知症の老人。結局私たちによく似たそこらの人たちです。イラつくのはそれだけ描写が巧みだからともいえますね。 『Tsunami』『富士山噴火』などの「自然災害大パニックもの」に出てくるありえないほど優秀で有能で誠実な人々とは大違いですが、その分、現実味は大きい。 著者には、「タナボタ」なんていう作品もあります。むしろそっちの流れ(いわば「人災もの」?)なんでしょうかね。タイトルが紛らわしかったかな。 | ||||
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台風や異常気象の話しを読みたくて購入しました。作者の他の作品を読んで期待もあったもので。しかし、この話しは全体の三分の一まで読んでも、夏目漱石の小説のように叔父から借金をせびられる自衛官とか、中学受験に失敗した息子や痴呆症の母を抱えて大変や元キャリアウーマンの話ばかりで、いつになったら本題が出てくるのか苦痛でたまらず、このレビューを読んだら、他の方も同じように感じていて、全部読み終えてもあまり感心しない作品ということが分かったので、我慢して読み通すのはやめにしました。大変他の方のレビューが参考になりました。 | ||||
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