白い標的: 南アルプス山岳救助隊K-9
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南アルプス山岳救助隊K-9シリーズですが、今回は主役が神崎隊員とジャーマン・シェパードのバルトになります。舞台も北岳よりも都内で、激しいカーチェイス、カンフー映画のような空手アクション満載です。 それなりに面白いのですが、山岳小説を期待されている方には少し肩透かしかも知れません。 | ||||
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お気に入りの作者、一気によみます。 | ||||
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設定が・・・現実では起こり得ない事だろ〜と思われる事ばかりで・・・途中で読むのを辞める決心をしました。 | ||||
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仲間割れの宝石強盗,追う県警,地元警察である主人公らと,複数の視点で進む中, ワケありの登山者など,『事件の外側』に居た人々が巻き込まれていく流れは面白く, さらに人だけでなく,一瞬で死に飲み込まれる雪山とのにらみ合いにも引き込まれます. 反面,関係者の多さが足を引っ張ってもいて,思惑の重なりやズレは面白いものの, 細かい視点転換は却って話が散りがちとなり,その都度,時間が戻ることが多いため, 特に終盤では緊張感の一方で焦れったさもあり,ややテンポが削がれたのは否めません. また,逃亡犯の一人について,同情すべき過去を語りながらもその結末はあっさり, 途中から首を突っ込み,事件を引っかき回す別の男も,先の逃亡犯と境遇が似ており, ほかの連中にも事件に至る過去はあるのですが,どれも中途半端になっている印象です. エンタメ作品としては楽しめましたが,人の部分に物足りなさが出てしまったようで, もう少し焦点を絞った方が,山の『大きさ』も含め,深みが増したのではと思いました. | ||||
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私は登山が趣味です。もちろん、このお話の舞台、北岳にも登った事があります。その時の思い出を思い返しながら読めるかな…と思いきや、まさかまさかの展開が続きます!読んだ後、無性に登りたくなりますよ。 | ||||
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