痣
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.80pt |
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面白くないわけではないが、話が前に進まないというか、展開が遅くて途中で疲れた。 | ||||
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何となく最後まで読める程度の本。 | ||||
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結構面白いです。 | ||||
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長閑な奥多摩で起きた連続猟奇殺人。退職目前の真壁とともにどんどん引き込まれた。ただ、終盤は唐突すぎる展開で打ち切りが決まった漫画のようだった。犯人の動機も今一つ腑に落ちなかった。終盤に至るまでは非常に面白い作品だった。 | ||||
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とにかくこの本は読んでる途中は非常に面白いです。一気読みです。早く結末が知りたくてページをめくる手が止まりません。私も1時間か2時間ぐらいで読み切ってしまいました。ただ結論的にいますと面白いけれども結末が納得いきませんでしたね。動機もはっきりしないしこのようなことで大量の猟奇殺人を行うとも思えない。前半はものすごいサスペンスでしたが後半は平凡な作品になってしまったという感じしかしませんね。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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猟奇殺人を追いかける二人の刑事と2人を取り巻く人物達とのやり取りがとても傑作でした。 | ||||
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読書家の人に紹介してもらって買いました、読みごたえがありました。登場人物が多く親子だったりして覚えるまで少し時間がかかりましたがアクションシーンもあり面白かったです、事件が起こってから解決するまで期間が短いので そこは分かり易かったです。 | ||||
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王道の刑事もの。 主人公の妻に起こった過去の事件の描写の後、現在に戻り事件が始まります、 キャラも立っていて文章が上手くどんどん読み進められます。 1人2人と被害者が発見され、いずれも主人公の妻を暗示するものとなっています。 操作を進めるうちに犯人からのヒントを元に1人目の被害者の身元が判明することになりますが、それをきっかけにもう1人も過去の凄惨な事件の関係者であることがわかり、その事件と真犯人が最終的につながります。そして、主人公の妻の事件とも繋がっていきます。 個人劇には、主人公の妻に起こった事件との繋げ方は無理があったように思います。真犯人の動機が無理矢理過ぎます。それならいっそ主人公を手にかけた方がいいのでは?と。それに主人公をメインディッシュにというのも意味がわかりませんでした。 あと都合のいい人物が2人。主人公の妻の事件の加害者とされた変態と、主人公の先輩刑事。そんなに都合よく事故を起こしますか?都合よく大金が必要になりますか? 真犯人の最初の動機こそわからないこともないですが、その後の行動はいまいち納得しかねます。 手をかけるのは主人公の後輩刑事だけで良かったのでは?と。 そもそも表題である『痣』も物語の象徴となるワードとは思えません、 ストーリーとしては無理のある場所が多く出てきますが、エンタメのしてはとても面白い作品でした。 | ||||
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わざわざマンションの4階にまで上がってきて「救急車頼む!」とか言われてドアあけますかね??(文庫370p) | ||||
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大好きな真壁さんのストーリー 真犯人も意外な人物で、思わずこうきたかー!と叫んでしまいました。 この作者さんの作品の中でも好きなストーリーTop5に入ります! 面白かったー!! | ||||
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