朽ちないサクラ
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.38pt |
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映画化されたということもあって、手にした。 | ||||
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雑誌連載に加筆訂正した長編小説。著者お得意の警察ものだが、主人公が刑事ではなく一般職の女性職員というのがユニークで、ストーリー展開も意表をつく捜査ミステリーである。 | ||||
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柚月氏の作品は面白いもの否のものの差が激しいですね。私にはこれは後者です。ストーリーもラストの展開も超優等生の主人公もダメでした。謎は途中でバレバレ、最後の主人公の意気込みもなんだか虚しい…。 | ||||
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柚月さんの描く警察官は魅力的です。また、美味しそうな小料理屋が登場するのも柚月作品のいいところ。今作でも主人公はもちろん何人か魅力的な警察官と小料理屋が登場します。前半は若手の警察官。終盤にかけてはベテラン警察官。特に中盤以降、犯人に迫っていく展開はスピード感もあって惹きつけられる内容でした。そしてこれだけではないんだろうなぁと思っていた通りの最後の展開。でもちょっとスッキリとはいきませんでしたが。続編がありそうな感じで終わりましたが、是非期待したいところです。 | ||||
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サクラっていろいろな意味があるのだなと感じた作品。 | ||||
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佐方シリーズのような曲者は登場しない正統派ストーリー? | ||||
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この作品は、秘密警察とも言われるサクラ、つまりは「公安」を描いた物語です。 | ||||
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著者の作品は佐方貞人シリーズに見られるように、女性作家らしからぬ骨太さが売りだと思うのですが、本作品は女性の警察事務員が主人公のせいか、その特徴が希薄な印象を受けました。警察小説を謳っていて、後半は骨太さが戻ってくるけど、全体的には物足りなさが... | ||||
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