啓火心 Fire's Out
- 消防士 (23)
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 | 2015年06月17日 啓火心 都内で、不法薬物を製造していたと見られる場所からの火災が連続していた。 燃え跡からはなぜか、多量のペットボトルやメタンの成分が検出されていた。 危険な現場にどうしてそんなものが？ 飯倉消防出張所に所属する若手消防士・大山雄大は疑問に思う。 一方で、雄大は掏摸から助けてやった向井という男と言葉を交わすようになるが、 向井はどうやらヤクザ風の男たちと嫌々ながらも付き合いがある様子だった。 人気シリーズ第３弾！(「BOOK」データベースより) |
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| 恥ずかしくも良い歳して青春物を読んでいます。主人公とそれを取り巻く共演者たちがとても良く、やや冗長な気がする作者の描写説明も気にならない。警察物よりこちらが好み。ドラマ化ありませんか？ | ||||
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| 消防士 大山雄大シリーズが大好きで、購入しました。 今回も期待を裏切らず、ハラハラしながら楽しく読めました。かなりの長編でしたがテンポ良く進むので飽きさせないです。 | ||||
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| 499頁の長編で、前作から時間も要してるから、最初は読みずらかった。 六本木で外国人男性が具合が悪そうという通報で雄大が現場に出向いた辺りから、事件も動き出すし、自分の記憶も戻り一気に読み終えた。 定年後には公務員の恩恵をたっぷり享受すると言っておきながら、向井を助けたい一心で公務員の立場を忘れ、体力任せのノープランで頑張ってしまう雄大に、読んでいるこちらも心配でほっておけなくなる。 個人的には、左上半分が動かない押見とのサウナでの駆け引き、変装が上手い名乗らないプロデューサーからのスカウトのシーンが面白かった。 | ||||
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| 久々の新刊だったので、予約購入した。 やはりおもしろかった。が前作を読んでからの時間ががありすぎて、登場人物をすんなり思い出せなかった。 前シリーズを読み直すか・・・な。 | ||||
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